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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石川 晋(イシカワ シン)
NPO法人授業づくりネットワーク理事長。公立小学校国語科専科、「ばん走者」。1989年より北海道中学校教員となる。以降、オホーツク、旭川、十勝、上士幌町の中学校を歴任。2013年3月より学生時代から参加していたNPO法人授業づくりネットワークの理事長に就任。2017年度、公立中学校を早期退職。以後、「ばん走者」として全国の小・中学校に入り授業を年間200時間程度実施。先生方と授業づくりや研修会づくりを行う 石川 晋(イシカワ シン)
NPO法人授業づくりネットワーク理事長。公立小学校国語科専科、「ばん走者」。1989年より北海道中学校教員となる。以降、オホーツク、旭川、十勝、上士幌町の中学校を歴任。2013年3月より学生時代から参加していたNPO法人授業づくりネットワークの理事長に就任。2017年度、公立中学校を早期退職。以後、「ばん走者」として全国の小・中学校に入り授業を年間200時間程度実施。先生方と授業づくりや研修会づくりを行う |
「これからの授業」をクリエイトする技術。ファシリテーションと国語の相関関係。インストラクション(指示・説明)→話す力。クエスチョン(質問・問い立て)→聞く力・質問力・発問力。アセスメント(分析・評価・翻訳)→読む力。グラフィック(可視化)&ソニフィケーション(可聴化)→意見の見える化・聞こえる化。フォーメーション(隊形)→グループ編成・学ぶ場所など。プログラムデザイン(設計)→授業ごとや単元の授業案・教育課程など。
もくじ情報:第1章 協同的・協働的な授業を始める前に;第2章 国語科におけるファシリテーション;第3章 国語科の「授業びらき」をしよう;第4章 協同的・協働的な学習のスタート 作品理解は、十分な音読の先にある;第5章 鼎談「国語ファシリテーションとICT教育」;第6章 読みを協同的・協働的に深める;第7章 読みを深める体験ベースの活動とカリキュラムデザイン;第8章 対話による協同的・協働的な活動と書くことをつなげる;第9章 協同的・協働的な授業を振り返るために