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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
火坂 雅志(ヒサカ マサシ)
1956年新潟県生まれ。作家。早稲田大学卒業。出版社勤務時代の88年に『花月秘拳行』でデビュー。2007年『天地人』で第13回中山義秀文学賞を受賞。のちにNHK大河ドラマの原作となり、ベストセラーに。2015年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 火坂 雅志(ヒサカ マサシ)
1956年新潟県生まれ。作家。早稲田大学卒業。出版社勤務時代の88年に『花月秘拳行』でデビュー。2007年『天地人』で第13回中山義秀文学賞を受賞。のちにNHK大河ドラマの原作となり、ベストセラーに。2015年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「ならば、喧嘩のタネを探し出せばよろしゅうございましょう」。豊臣家滅亡を狙う家康の意を汲み、方広寺鐘銘事件を画策した崇伝。幕府の中枢に食い込み、悪名と引き換えに目指したもの…(続く)
「ならば、喧嘩のタネを探し出せばよろしゅうございましょう」。豊臣家滅亡を狙う家康の意を汲み、方広寺鐘銘事件を画策した崇伝。幕府の中枢に食い込み、悪名と引き換えに目指したものとは?権力亡者として知られる男の人間的魅力に迫る傑作長編。