|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
1955年東京都生まれ。心理学博士。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 榎本 博明(エノモト ヒロアキ)
1955年東京都生まれ。心理学博士。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
気力体力が下り坂のとき、人生は、そろそろ上り坂。その先に豊かな時間が待っている。心掛け次第で―。私たちは、老年期の入り口で戸惑い、悩む。退職を余儀なくされるから。職場がなくなれば、朝、起きても行くところがない。仲間も自分の役割も、家庭での居場所もなくなりそうだ。しかし、落ち込んでいてはいけない。思考方法と行動を少しだけ変えれば、イキイキ人生になる!心…(続く)
気力体力が下り坂のとき、人生は、そろそろ上り坂。その先に豊かな時間が待っている。心掛け次第で―。私たちは、老年期の入り口で戸惑い、悩む。退職を余儀なくされるから。職場がなくなれば、朝、起きても行くところがない。仲間も自分の役割も、家庭での居場所もなくなりそうだ。しかし、落ち込んでいてはいけない。思考方法と行動を少しだけ変えれば、イキイキ人生になる!心理学博士が解き明かす、60代、70代を元気に迎えるための秘訣。
もくじ情報:プロローグ 私たちは人生で3度路頭に迷う;第1章 高齢期への突入をどう受け止めるか?;第2章 居場所をめぐる葛藤の落とし穴;第3章 喪失の悲しみをどう乗り越えるか?;第4章 没頭できる「何か」はあった方がいいが、なくてもいい;第5章 これからの人生に希望を与えてくれる先人の言葉や生き方