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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヤマザキ マリ(ヤマザキ マリ)
1967年、東京都生まれ。漫画家、文筆家、東京造形大学客員教授。幼少期を北海道で過ごし、84年、17歳でイタリアに渡る。フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻。2015年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『テルマエ・ロマエ』(第3回マンガ大賞・第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞)、『ヴィオラ母さん』『スティーブ・ジョブズ』『プリニウス』(とり・みきとの共作)など多数。エジプト、シリア、ポる戸軽、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) ヤマザキ マリ(ヤマザキ マリ)
1967年、東京都生まれ。漫画家、文筆家、東京造形大学客員教授。幼少期を北海道で過ごし、84年、17歳でイタリアに渡る。フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻。2015年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『テルマエ・ロマエ』(第3回マンガ大賞・第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞)、『ヴィオラ母さん』『スティーブ・ジョブズ』『プリニウス』(とり・みきとの共作)など多数。エジプト、シリア、ポる戸軽、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ。地球の片隅で凛と生きる人たち―「ku:nel」人気連載エッセイオールカラー画で書籍化。
もくじ情報:カメオとフィレンツェ;イタ…(続く)
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ。地球の片隅で凛と生きる人たち―「ku:nel」人気連載エッセイオールカラー画で書籍化。
もくじ情報:カメオとフィレンツェ;イタリア人のおしゃれ意識;乗り物の中での出会い;アルノの川辺裏のキリギリス;ウサギの煮込みとウプパの日々;太ったマリア;リスボンの隣人;わが美しき街、ナポリ;恋愛は生きる力なり;息子の友達;バス停の女性;祖母の秘密 母の恋;アントニアとマリア;ブラジル移民;てっちゃんの筆入れ;スティーブンとメラニー;アントニオの砦;白いヴィオラ;ドラギニョンのポール叔父さん;ドロシーの引っ越し;ムハンマドさんとデルス;アレブシとリー;ハルさんの葉書;パドヴァの椎貨屋;象の灰皿;シチリアー家;リスボンの学校と穴のあいた靴下