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出版社名:作品社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-86182-981-9
270P 19cm
日本の「これから」の戦争を考える 現代防衛戦略論
関口高史/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
他国の善意に自国の安全を任せる時代は終わった。戦争は我々を待ってはくれない。現代戦の教訓となる過去の二つの戦いから具体的に学び、現実になりつつある「脅威」へいかに対処すべきか。その視座となる「戦争の基本的事項」「戦略環境の醸成」「抑止対処戦略の基本コンセプト」、そして具体的な「島嶼防衛」などを考える“資”を安全保障研究の第一人者が示す。
もくじ情報:第1部 新たな理論(基本的事項の補整);第2部 実戦からの教訓(太平洋戦争におけるガダルカナルの戦い;フォークランド紛争における英軍の勝利の要因;二つの戦争がもたらす新たな戦争への教訓);第3部 蓋然性のあるシミュレーションの考察(兆候と妥当性から…(続く
他国の善意に自国の安全を任せる時代は終わった。戦争は我々を待ってはくれない。現代戦の教訓となる過去の二つの戦いから具体的に学び、現実になりつつある「脅威」へいかに対処すべきか。その視座となる「戦争の基本的事項」「戦略環境の醸成」「抑止対処戦略の基本コンセプト」、そして具体的な「島嶼防衛」などを考える“資”を安全保障研究の第一人者が示す。
もくじ情報:第1部 新たな理論(基本的事項の補整);第2部 実戦からの教訓(太平洋戦争におけるガダルカナルの戦い;フォークランド紛争における英軍の勝利の要因;二つの戦争がもたらす新たな戦争への教訓);第3部 蓋然性のあるシミュレーションの考察(兆候と妥当性から想定する脅威戦略;戦略的思考に基づく離島作戦)
著者プロフィール
関口 高史(セキグチ タカシ)
1965年東京生まれ。元防衛大学校(防衛学教育学群戦略教育室)准教授。防衛大学校人文社会学部国際関係学科、同総合安全保障研究科国際安全保障コース卒業。安全保障学修士。2000年、陸上幕僚監部調査部調査課調査運用室勤務。2006年、陸上自衛隊研究本部総合研究部直轄・第2研究室(陸上防衛戦略)研究員。2014年、防衛大学校防衛学教育学群戦略教官准教授。2020年、退官(予備1等陸佐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関口 高史(セキグチ タカシ)
1965年東京生まれ。元防衛大学校(防衛学教育学群戦略教育室)准教授。防衛大学校人文社会学部国際関係学科、同総合安全保障研究科国際安全保障コース卒業。安全保障学修士。2000年、陸上幕僚監部調査部調査課調査運用室勤務。2006年、陸上自衛隊研究本部総合研究部直轄・第2研究室(陸上防衛戦略)研究員。2014年、防衛大学校防衛学教育学群戦略教官准教授。2020年、退官(予備1等陸佐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)