ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:コスミック出版
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-7747-6584-6
315P 16cm
裏火盗裁き帳 9/コスミック・時代文庫 よ7-13
吉田雄亮/著
組合員価格 税込 794
(通常価格 税込 836円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
神田川に漂う葛籠の中に、丸坊主にされ全裸に剥かれた女の骸が入っていた。火矢を放つ兇盗・闇神の六蔵探索の最中、葛籠を見つけた裏火盗頭領・結城蔵人は、火盗改方長官・長谷川平蔵の邸宅に運び検屍を行う。お歯黒の痕跡から、平蔵は駆込寺で為された仕置きとみる。江戸時代、女から離縁をする場合、方法は一つ、駆込寺に駆け込むことであった。女を救う最後の砦で酷い仕打ちが行われているのか?裏火盗は、二つの駆込寺、東慶寺、満徳寺を張り込み、組織唯一の女性・雪絵を送り込む。駆込寺に渦巻く欲望と陰謀に、闇神の六蔵の加担も疑われ…深まる疑惑に、支配を超えて悪を断つ裏火盗が挑む。鬼の平蔵と結城蔵人、武士の意地と面目を賭けた第…(続く
神田川に漂う葛籠の中に、丸坊主にされ全裸に剥かれた女の骸が入っていた。火矢を放つ兇盗・闇神の六蔵探索の最中、葛籠を見つけた裏火盗頭領・結城蔵人は、火盗改方長官・長谷川平蔵の邸宅に運び検屍を行う。お歯黒の痕跡から、平蔵は駆込寺で為された仕置きとみる。江戸時代、女から離縁をする場合、方法は一つ、駆込寺に駆け込むことであった。女を救う最後の砦で酷い仕打ちが行われているのか?裏火盗は、二つの駆込寺、東慶寺、満徳寺を張り込み、組織唯一の女性・雪絵を送り込む。駆込寺に渦巻く欲望と陰謀に、闇神の六蔵の加担も疑われ…深まる疑惑に、支配を超えて悪を断つ裏火盗が挑む。鬼の平蔵と結城蔵人、武士の意地と面目を賭けた第九弾!!
著者プロフィール
吉田 雄亮(ヨシダ ユウスケ)
1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 雄亮(ヨシダ ユウスケ)
1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)