ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:コスミック出版
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-7747-6599-0
316P 16cm
裏火盗裁き帳 10/コスミック・時代文庫 よ7-14
吉田雄亮/著
組合員価格 税込 794
(通常価格 税込 836円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
京から来た武士が「長谷川様の身が危ない」と言い残し、息絶えた。所持していた書状によると、火盗改方長官・長谷川平蔵に恨みをもつ凶賊・鳴神の五郎蔵一味が京から江戸に下ってきているという。時同じくして、幣帛献上のため江戸入りした怪しい公家集団。これに疑念を抱く平蔵だったが、老中首座・松平定信は公家を見張ることを許さず、謹慎を言い渡されてしまう。一方、裏火盗の頭領・結城蔵人も五郎蔵一味の殺人剣の遣い手につけ狙われ、命の危険に晒されていた。怨恨・保身・嗜虐…さまざまな負の思いが錯綜し、平蔵と蔵人を窮地に陥れるなか、御上の権威にもかかわる恐るべき企みが進行していた―。裏火盗が最後にして最大の戦いに挑む、感…(続く
京から来た武士が「長谷川様の身が危ない」と言い残し、息絶えた。所持していた書状によると、火盗改方長官・長谷川平蔵に恨みをもつ凶賊・鳴神の五郎蔵一味が京から江戸に下ってきているという。時同じくして、幣帛献上のため江戸入りした怪しい公家集団。これに疑念を抱く平蔵だったが、老中首座・松平定信は公家を見張ることを許さず、謹慎を言い渡されてしまう。一方、裏火盗の頭領・結城蔵人も五郎蔵一味の殺人剣の遣い手につけ狙われ、命の危険に晒されていた。怨恨・保身・嗜虐…さまざまな負の思いが錯綜し、平蔵と蔵人を窮地に陥れるなか、御上の権威にもかかわる恐るべき企みが進行していた―。裏火盗が最後にして最大の戦いに挑む、感涙必至の最終巻。
著者プロフィール
吉田 雄亮(ヨシダ ユウスケ)
1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー。以後、次々に人気作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 雄亮(ヨシダ ユウスケ)
1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー。以後、次々に人気作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)