ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:徳間書店
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-19-865888-5
199P 21cm
腎臓の名医が教える腎機能自力で強まる体操と食事
上月正博/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:■試した人から喜びの声続々!「クレアチニン値が低下」「尿たんぱくが減った」「人工透析を回避」「寝たきりの人がスタスタ歩いた!」腎臓寿命を延ばす!東北大学病院式リハビリ■かつては、「不治の病」とされてきた慢性腎臓病は、「治せる病」になりつつあるのです。慢性腎臓病は、早期に発見して適切な治療やセルフケアを行うことで、改善したり、進行を遅らせたりすることができる病気となりました。そこで、重要なカギを握るのが私の推奨する「運動」と「食事」なのです。■腎臓リハビリがもたらす15の効果(1)筋力が増える(2)心肺機能が高まる(3)酸素摂取量が増える(4)低栄養状態が改善する(5)睡眠の質がよくな…(続く
内容紹介:■試した人から喜びの声続々!「クレアチニン値が低下」「尿たんぱくが減った」「人工透析を回避」「寝たきりの人がスタスタ歩いた!」腎臓寿命を延ばす!東北大学病院式リハビリ■かつては、「不治の病」とされてきた慢性腎臓病は、「治せる病」になりつつあるのです。慢性腎臓病は、早期に発見して適切な治療やセルフケアを行うことで、改善したり、進行を遅らせたりすることができる病気となりました。そこで、重要なカギを握るのが私の推奨する「運動」と「食事」なのです。■腎臓リハビリがもたらす15の効果(1)筋力が増える(2)心肺機能が高まる(3)酸素摂取量が増える(4)低栄養状態が改善する(5)睡眠の質がよくなる(6)QOL(生活の質)が改善する(7)ADL(日常生活動作)が改善する(8)死亡率が低下する(9)不安・うつが改善する(10)貧血が改善する(11)血圧値や血糖値が改善する(12)動脈硬化が改善する(13)心筋梗塞・心不全を防止できる(14)前腕静脈のサイズが広がる(透析がスムーズになる)(15)透析の効率がよくなる
かつては、不治の病とされてきた慢性腎臓病は、「治せる病」になりつつあるのです。慢性腎臓病は、早期に発見して適切な治療やセルフケアを行うことで、改善したり、進行を遅らせたりすることができる病気となりました。そこで、重要なカギを握るのが「運動」と「食事」なのです。
もくじ情報:第1章 腎臓病治療のコペルニクス的転回(安静が本当に腎臓の保護になるのか?;1日ベッドにいるだけで2歳老化する ほか);第2章 慢性腎臓病とはどんな病気か(70代の3人に1人、80代以上の2人に1人が腎臓病;慢性腎臓病が恐れられる3つの理由 ほか);第3章 腎臓リハビリを始めよう!(運動が腎機能にも生活習慣病にも効く;運動するとなぜリン過剰が改善するのか ほか);第4章 腎臓を強くする新しい食べ方(腎臓を強くする食事の4つのポイント;「摂り過ぎ」も「減らし過ぎ」ダメ―たんぱく質の制限対策1 ほか);第5章 腎臓を長持ちさせる11のQ&A(腎臓病を早期発見するポイントは?;慢性腎臓病の運動療法について無理解な医師に出会ったら? ほか)
著者プロフィール
上月 正博(コウヅキ マサヒロ)
東北大学名誉教授。山形県立保健医療大学理事長・学長。1981年東北大学医学部卒業。2000年、東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野教授、2002年東北大学病院リハビリテーション部長(併任)、2008年同大学院医学系研究科障害科学専攻長(併任)、2010年同先進統合腎臓科学教授(併任)、2022年東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長・学長。日本腎臓リハビリテーション学会理事長、国際腎臓リハビリテーション学会理事長、日本リハビリテーション医学会副理事長、日本心臓リハビリテーション学会理事などを歴任。医学博士。日本腎臓学会功労会員、総合内科専門医、腎臓専…(続く
上月 正博(コウヅキ マサヒロ)
東北大学名誉教授。山形県立保健医療大学理事長・学長。1981年東北大学医学部卒業。2000年、東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野教授、2002年東北大学病院リハビリテーション部長(併任)、2008年同大学院医学系研究科障害科学専攻長(併任)、2010年同先進統合腎臓科学教授(併任)、2022年東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長・学長。日本腎臓リハビリテーション学会理事長、国際腎臓リハビリテーション学会理事長、日本リハビリテーション医学会副理事長、日本心臓リハビリテーション学会理事などを歴任。医学博士。日本腎臓学会功労会員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。2018年には「ハンス・セリエメダル」、2022年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)