|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
1937(昭和12)年、鎌倉市生れ。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。専攻は解剖学。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
1937(昭和12)年、鎌倉市生れ。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。専攻は解剖学。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
身近なニュースを養老孟司が独自の視点で分析。浮かび上がったのは、現代人に取り憑いた「考えない病」だった。現代人の生き方を根本から問い直し、「考えなければ」たどり着けない「面白い世界」へと導く。養老孟司が提唱する「唯脳論」「自然主義」等の思想を集めた普遍的な名著の復刊。
もくじ情報:第1章 「…(続く)
身近なニュースを養老孟司が独自の視点で分析。浮かび上がったのは、現代人に取り憑いた「考えない病」だった。現代人の生き方を根本から問い直し、「考えなければ」たどり着けない「面白い世界」へと導く。養老孟司が提唱する「唯脳論」「自然主義」等の思想を集めた普遍的な名著の復刊。
もくじ情報:第1章 「考えているかどうか」を考える;第2章 「少子化」について考える;第3章 「老化」について考える;第4章 「都市と田舎」について考える;第5章 「歴史」について考える;第6章 「現代の医学」について考える;第7章 「倫理」について考える;第8章 「犯罪」について考える;第9章 「政治」について考える;第10章 「言葉」について考える