|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』が大ヒット、450万部超えのベストセラーとなる。また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した 養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』が大ヒット、450万部超えのベストセラーとなる。また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した |
心筋梗塞の奇跡…(続く)
心筋梗塞の奇跡的回復から4年。がん治療と死と、まるの現在。肺がんが発見されてから、養老先生の意識や考え方に変化はあったのか?抗がん剤治療の途中までの約3カ月間に密着したシリーズ最新刊。
もくじ情報:序章 家族が支えていることも知ってほしい 父 養老孟司ががんになった(養老暁花);第1章 がんは自分だけの病気ではない 養老先生、肺がんになる;第2章 心筋梗塞から4年、肺がんで再び入院 養老先生、抗がん剤治療を受ける;第3章 昆虫から自然について学んでほしい 抗がん剤をしながら念願の虫展開催;第4章 抗がん剤は終えたが、がん治療は長期戦 養老先生の放射線治療の前に;第5章 がん治療と死と、まるの現在 東大病院は患者にやさしい病院に変わってきた“対談”養老孟司×中川恵一