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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西谷 敏(ニシタニ サトシ)
大阪市立大学名誉教授。法学博士。1943年神戸市生まれ。1966年京都大学法学部卒業、71年同大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。同年10月大阪市立大学法学部助教授、83年同教授、89年同大学学生部長、92年同大学法学部長、07年同大学定年退職、同年近畿大学法科大学院教授(10年3月退職)。1975年西ドイツ・ギーセン大学在外研究(77年2月まで)、82年西ドイツ・フランクフルト大学在外研究(82年9月まで)、91年ドイツ・フライブルク大学客員教授(同年8月まで)、2004年ドイツ・フライブルク大学名誉博士。1993年豊中市労働紛争調整委員会委員長、97…( ) 西谷 敏(ニシタニ サトシ)
大阪市立大学名誉教授。法学博士。1943年神戸市生まれ。1966年京都大学法学部卒業、71年同大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。同年10月大阪市立大学法学部助教授、83年同教授、89年同大学学生部長、92年同大学法学部長、07年同大学定年退職、同年近畿大学法科大学院教授(10年3月退職)。1975年西ドイツ・ギーセン大学在外研究(77年2月まで)、82年西ドイツ・フランクフルト大学在外研究(82年9月まで)、91年ドイツ・フライブルク大学客員教授(同年8月まで)、2004年ドイツ・フライブルク大学名誉博士。1993年豊中市労働紛争調整委員会委員長、97年日本学術会議会員、97年日本労働法学会代表理事、2001年奈良県地方労働委員会公益委員、2005年民主主義科学者協会法律部会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:人権としてのディーセント・ワーク―働きがいのある人間らしい仕事(二〇一一年);雇用危機と労働法―雇用保障政策の基本的視点(二〇〇九年);企業内における人権抑圧の論理―その法理論の検討(…(続く)
もくじ情報:人権としてのディーセント・ワーク―働きがいのある人間らしい仕事(二〇一一年);雇用危機と労働法―雇用保障政策の基本的視点(二〇〇九年);企業内における人権抑圧の論理―その法理論の検討(一九八〇年);企業秩序と労働者の市民的自由―最高裁二判決の批判的検討(一九七八年);施設管理権の法的性格とその限界(一九八〇年);大学教員の就労請求権―四天王寺国際仏教大学事件を契機として(一九八九年);大学教員の「研究室」の要件―学校法人梅光学院事件意見書(二〇二三年);日本における人権の過去・現在・未来―国民の人権意識を中心として(一九九七年)