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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
精神科医。1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在はルネクリニック東京院院長。日本大学常務理事。一橋大学経済学部、東京医科歯科大学非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
精神科医。1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在はルネクリニック東京院院長。日本大学常務理事。一橋大学経済学部、東京医科歯科大学非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
精神科医・和田秀樹が長年の高齢者医療に携わった経験から、心身を健やかに保ち、上手に老いるコツをわかりやすく紹介。人生の最終期に後悔しないために、残りの人生を充実させるヒントを公開します。もし、自分の死を意識するなら、最後に残すのは、お金よりも思い出のほうが幸せなのです。
もくじ情報:第1章 後悔しない上手な老い方 達成感が若さ維持の秘訣(老化を防ぐ思秋期の「脳への刺激…(続く)
精神科医・和田秀樹が長年の高齢者医療に携わった経験から、心身を健やかに保ち、上手に老いるコツをわかりやすく紹介。人生の最終期に後悔しないために、残りの人生を充実させるヒントを公開します。もし、自分の死を意識するなら、最後に残すのは、お金よりも思い出のほうが幸せなのです。
もくじ情報:第1章 後悔しない上手な老い方 達成感が若さ維持の秘訣(老化を防ぐ思秋期の「脳への刺激」;少しの「準備」で、後半の人生は劇的に変わる;死ぬまで「達成感」を求め続ける;気をつけたい老化の特徴と変化);第2章 「衰えていく自分を知る」ことが心と体の老化を防ぐ第一歩(老化は感情からやってくる;要介護「フレイル」の予防方法とは;活動し続けることが「最高の老化予防」;自分の頭で考え足を使って80代に備える);第3章 備えあれば憂いなし、「やりたいこと」に挑戦 上手に老いるための心と体の整え方(もうイライラしない!感情を制することでセカンドライフは楽しくなる;備えあれば憂いなし。準備・対策をする;セカンドライフでは「やりたいこと」に挑戦);第4章 人生100年時代 幸せに生きるために「あんな風に年を重ねたい」と思われる人になる(「話を聞きたがられる人」になる;相手に元気を分け与えられる人になる;薬漬けにならずに健康を維持できる人になる;「いまの仕事」が充実した、快活で魅力的な人になる)