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出版社名:講談社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-06-538370-4
309P 15cm
漆花ひとつ/講談社文庫 さ129-1
澤田瞳子/著
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 781円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:必死に足掻いて生き続けるのさ。この国の政がどうあろうともーー。時は平安末期ーー。宮廷を覆う不穏な影。猛き者たちの世へ時代が移ろう中で、滅びゆくものと、生き続けるもの。直木賞受賞作家がつむぐ、至高の短編集。
平安末期、貴族の世から武士の世に時代が移ろうとする都を舞台に、権力者に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を描く。二十二年前に討たれたはずの悪対馬守が二人舞い戻り、「我こそが本物」と衝突する表題作、内裏に勤める楽人が琵琶の達人を帝の師に迎えるため奔走する「鴻雁北」など至高の五編収録。
内容紹介:必死に足掻いて生き続けるのさ。この国の政がどうあろうともーー。時は平安末期ーー。宮廷を覆う不穏な影。猛き者たちの世へ時代が移ろう中で、滅びゆくものと、生き続けるもの。直木賞受賞作家がつむぐ、至高の短編集。
平安末期、貴族の世から武士の世に時代が移ろうとする都を舞台に、権力者に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を描く。二十二年前に討たれたはずの悪対馬守が二人舞い戻り、「我こそが本物」と衝突する表題作、内裏に勤める楽人が琵琶の達人を帝の師に迎えるため奔走する「鴻雁北」など至高の五編収録。
著者プロフィール
澤田 瞳子(サワダ トウコ)
1977年京都市生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。同作により第17回中山義秀文学賞を受賞。’12年『満つる月の如し』で第2回本屋が選ぶ時代小説大賞ならびに’13年第32回新田次郎文学賞を、’16年『若冲』で第9回親鸞賞を、’20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞を、’21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
澤田 瞳子(サワダ トウコ)
1977年京都市生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。同作により第17回中山義秀文学賞を受賞。’12年『満つる月の如し』で第2回本屋が選ぶ時代小説大賞ならびに’13年第32回新田次郎文学賞を、’16年『若冲』で第9回親鸞賞を、’20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞を、’21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)