|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤井 伸郎(アカイ ノブオ)
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授、大阪大学博士(経済学)。1994年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。1998年、大阪大学博士(経済学)学位取得。主要著作:『地方交付税の経済学―理論・実証に基づく改革』(共著)有斐閣、2003年(第5回NIRA大来政策研究賞/第13回租税資料館賞/第47回日経・経済図書文化賞受賞);『行政組織とガバナンスの経済学―官民分担と統治システムを考える』有斐閣、2006年(第48回エコノミスト賞受賞)ほか 赤井 伸郎(アカイ ノブオ)
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授、大阪大学博士(経済学)。1994年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。1998年、大阪大学博士(経済学)学位取得。主要著作:『地方交付税の経済学―理論・実証に基づく改革』(共著)有斐閣、2003年(第5回NIRA大来政策研究賞/第13回租税資料館賞/第47回日経・経済図書文化賞受賞);『行政組織とガバナンスの経済学―官民分担と統治システムを考える』有斐閣、2006年(第48回エコノミスト賞受賞)ほか |
もくじ情報:序章 コンパクトな都市と財政―コンパクト化の捉え方;第1部 コンパクト化が財政に与える影響(自治体の歳出への影響―コンパクト化は財政支出を減らすのか?;自治体の歳入への影響―コンパクト化は固定資産税収(地価)を増やすのか?);第2部 コンパクト化が住民に与える影響(住民の移動距離・時間への影響―…(続く)
もくじ情報:序章 コンパクトな都市と財政―コンパクト化の捉え方;第1部 コンパクト化が財政に与える影響(自治体の歳出への影響―コンパクト化は財政支出を減らすのか?;自治体の歳入への影響―コンパクト化は固定資産税収(地価)を増やすのか?);第2部 コンパクト化が住民に与える影響(住民の移動距離・時間への影響―コンパクト化は歩行・自転車・公共交通の利用を増やすのか?;住民の健康への影響―コンパクト化は介護・医療費を減らすのか?);第3部 コンパクト化の差異を生み出す要因(土地利用規制の影響―市街化区域の設定でコンパクト化は進むのか?;市町村合併の影響―較差の大きな合併でコンパクト化は進むのか?);第4部 コンパクト化と自然リスク・人口減少(感染症とコンパクトな都市の魅力―COVID‐19への脅威は空間構造を変えたのか?;人口減少に伴う非コンパクト化―コンパクト度の維持はどれほど財政を改善させるのか?);終章 コンパクトな都市への転換