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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
立花 龍司(タチバナ リュウジ)
1964年大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業。天理大学体育学部単位取得。筑波大学大学院体育専門学群スポーツ医学修士課程修了(2008年7月)。浪商、大商大で野球部の投手を務め、その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。高校時代に肩を壊し、大学3年でプレイ続行を断念するが「日本の野球界を変えるために指導者になりたい」と、まだコンディショニングコーチという言葉さえ存在しなかった時代にその道を目指す。1989年近鉄に入団。コンディショニングコーチとして故障者激減という実績を積む。現在は、フィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千…( ) 立花 龍司(タチバナ リュウジ)
1964年大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業。天理大学体育学部単位取得。筑波大学大学院体育専門学群スポーツ医学修士課程修了(2008年7月)。浪商、大商大で野球部の投手を務め、その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。高校時代に肩を壊し、大学3年でプレイ続行を断念するが「日本の野球界を変えるために指導者になりたい」と、まだコンディショニングコーチという言葉さえ存在しなかった時代にその道を目指す。1989年近鉄に入団。コンディショニングコーチとして故障者激減という実績を積む。現在は、フィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千葉・大阪)を経営。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、コンディショニングコーチ、栄養管理士がチームを組んで指導を行うSCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)を主宰し、専門的な指導・育成に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
多数のイラストとキャプションを駆使して、科学的視点から徹底図解。世界初の50‐50を達成した大谷翔平選手の“ビッグフライスキル”を完全図解。打球を遠くへ飛ばすという、野球本来の楽しさを広く伝える。選手、指導者、そしてファン垂涎の1冊。
もくじ情報:第1章 なぜ大谷翔平はこれほど進化できたのか(進化の要因は四つある);第2章 大谷翔平のバッティングを解剖する(ファイターズ時代とのバッティングフォームを比較;大谷選手がメジャーで進化し続けたバッティングのポイント15);第3章 バッティングにおける“日米格差”の謎をひも解く(勝利至上主義と楽しさ優先の違い;打者にはタイプがある;3種類のスイング ほか);第4章 まねるは学ぶの第一歩(手本となる人の言動を徹底的にまねよう;高たんぱく・低脂質の食事を一日に6~7回とる;一日10時間以上の睡眠で体を休める ほか)