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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川本 三郎(カワモト サブロウ)
1944年、東京生まれ。評論家。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社に入社。「週刊朝日」「朝日ジャーナル」の記者を経て、評論活動に入る。文芸・映画の評論、翻訳、エッセイなど、多岐にわたる執筆活動を続けている。著書に、『朝日のようにさわやかに』、『大正幻影』(サントリー学芸賞受賞)、『荷風と東京』(読売文学賞受賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞受賞、桑原武夫学芸賞受賞)、『白秋望景』(伊藤整文学賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川本 三郎(カワモト サブロウ)
1944年、東京生まれ。評論家。東京大学法学部卒業後、朝日新聞社に入社。「週刊朝日」「朝日ジャーナル」の記者を経て、評論活動に入る。文芸・映画の評論、翻訳、エッセイなど、多岐にわたる執筆活動を続けている。著書に、『朝日のようにさわやかに』、『大正幻影』(サントリー学芸賞受賞)、『荷風と東京』(読売文学賞受賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞受賞、桑原武夫学芸賞受賞)、『白秋望景』(伊藤整文学賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
全共闘運動、ベトナム戦争、CCR、そして連合赤軍事件…。騒乱の60年代末、「政治の季節」のただなかで、悩み、翻弄されてゆく、ひとりの若きジャーナリスト。「あの時代」と、自身の青春の蹉跌を見つめ続けた、痛切なるドキュメント。
もくじ情報:『サン・ソレイユ』を見た日;69年夏;幸福に恵まれた女の子の死;死者たち;センス・オブ・ギルティ;取材拒否;町はときどき美しい;ベトナムから遠く離れて;現代歌情;逮捕まで;逮捕そして解雇
全共闘運動、ベトナム戦争、CCR、そして連合赤軍事件…。騒乱の60年代末、「政治の季節」のただなかで、悩み、翻弄されてゆく、ひとりの若きジャーナリスト。「あの時代」と、自身の青春の蹉跌を見つめ続けた、痛切なるドキュメント。
もくじ情報:『サン・ソレイユ』を見た日;69年夏;幸福に恵まれた女の子の死;死者たち;センス・オブ・ギルティ;取材拒否;町はときどき美しい;ベトナムから遠く離れて;現代歌情;逮捕まで;逮捕そして解雇