|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
アサダ ワタル(アサダ ワタル)
文化活動家、近畿大学文芸学部准教授。1979年大阪生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程満期退学、博士(学術)。これまでにない不思議なやり方で他者と関わることを「アート」と捉え、全国の福祉施設や復興団地でプロジェクトやワークショップを実施。その経験を著作や音楽作品として発表している。CD作品『福島ソングスケイプ』(アサダワタルと下神白団地のみなさん)でグッドデザイン賞2022受賞。ホームヘルパー2級取得者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アサダ ワタル(アサダ ワタル)
文化活動家、近畿大学文芸学部准教授。1979年大阪生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程満期退学、博士(学術)。これまでにない不思議なやり方で他者と関わることを「アート」と捉え、全国の福祉施設や復興団地でプロジェクトやワークショップを実施。その経験を著作や音楽作品として発表している。CD作品『福島ソングスケイプ』(アサダワタルと下神白団地のみなさん)でグッドデザイン賞2022受賞。ホームヘルパー2級取得者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 指で覆われる景色;1章 「表現」というレンズで「障害」を考える;2章 支援者は「…(続く)
もくじ情報:序章 指で覆われる景色;1章 「表現」というレンズで「障害」を考える;2章 支援者は「同志」になれるか?―高崎史嗣という「当事者」と出会って;3章 「当事者性」が溶かされる場―復興公営住宅で編まれたラジオ;4章 どこにも向かわない「居場所」をどこまで続けられるか―再び品川の現場から;5章 性暴力とハラスメントについて考えた、「そばに居る者」としての記録;最終章 「当事場」をつくる