「亡びの渦巻く巛」に宇宙の原理を再生し、生命を産み、救いを成し遂げた惑星の物語。その天地創造を“文字”で紐解く、ｎｅｗ　ｃｏｎｃｅｐｔ。
もくじ情報：序章　文字とはなにか（なぜ字なのか。本書の伝えたいこと；文字とはなにか）；第２章　文字から読み解く天地開闢のストーリー、物語（天の崩壊と亡びの国の台頭；星官の嘆きと闘い；干支の如く、死の交渉獲た非人；息子に権限を委譲、自らは地球の核となる）；第３章　文字の成り立ちとその変化の流れは―天地創造の過程を語る（各論）（すべての文字に共通すること、また私たちに伝えていること；ひらがな（かな文字）；カタカナ（イスキリ文字）；漢字；アルファベット）

渡辺　昌子(ワタナベ　マサコ)
１９５８年日本海の孤島、岩船郡粟島字釜谷に生まれる。新潟県立村上女子高校卒業。２００７年‐早期退職。現在に至るまでひたすら「天地創造」を紐解く研究、「古代文字」、「ことば」とは何かを探求し続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）