ディスク1
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1.
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A Piece Of Future[SATO DEMO/1998]
[1:19]
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2.
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メンバー紹介~すてきなダンス[LIVE/1987.6.24 横浜]
[3:18]
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3.
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Blue Summer[SATO DEMO/1987]
[3:53]
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4.
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SKA[LIVE/1987.11.3 ソングライツ学祭]
[3:44]
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5.
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HAPPY MAN[LIVE/1987.11.3 ソングライツ学祭]
[5:29]
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6.
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70%[LIVE/1987.12.10 目黒区民センター]
[5:21]
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7.
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いなごが飛んでる[BAND DEMO/1988.夏]
[3:21]
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8.
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パラダイス[BAND DEMO/1988.夏]
[7:02]
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9.
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もう言わないで[LIVE/1989.12.27 ニッポン放送 ぶっ通しライブ]
[7:07]
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10.
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Walkin’[LIVE/1989.12.27 ニッポン放送 ぶっ通しライブ]
[5:36]
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11.
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ピアノ[BAND DEMO/1990.6.13~7.10]
[7:00]
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12.
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くつ下[BAND DEMO/1990.10.6]
[6:42]
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13.
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ひこうき[デビュー・シングル/1991.4.21]
[6:04]
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14.
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Future[LIVE/1991.9.7 新宿ステーションスクエア]
[10:36]
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15.
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Corduroy’s Mood Radio CM[1991](extra track)
[0:42]
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ディスク2
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1.
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100ミリちょっとの[Alternate Version/1992]
[1:59]
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2.
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いつまでも[LIVE/1992.3.8 TOKYO-FM サントリー・サウンドマーケット]
[2:19]
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3.
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頼りない天使[Prototype Mix/1992]
[4:59]
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4.
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待ってる人[BAND DEMO/1993.1.14]
[4:07]
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5.
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疲れない人[BAND DEMO/1993.1.14]
[5:02]
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6.
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いかれたBaby[LIVE/1993.6.12 渋谷La.mama]
[5:42]
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7.
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BANANAMELON[米国音楽8cm CD/1993]
[4:05]
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8.
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Go Go Clubですれ違い~いい言葉ちょうだい[LIVE/1993.12.15 インクスティック鈴江ファクトリー]
[8:11]
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9.
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Go Go Round This World![SATO DEMO/1993]
[3:26]
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10.
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MELODY[SATO DEMO/1994]
[3:32]
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11.
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静かな朝[LIVE/1994.10.29 名古屋クラブクアトロ]
[5:44]
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12.
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MELODY[LIVE/1994.10.30 心斎橋クラブクアトロ]
[4:42]
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13.
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すばらしくてNICE CHOICE[LIVE/1995.6.28 心斎橋クラブクアトロ]
[5:42]
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14.
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ナイトクルージング[RADIO EDIT/1995.11.25]
[4:36]
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15.
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新しい人[No Fade Out Version/1995.12]
[7:03]
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16.
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涙くんさよなら[LIVE/1993 TAMA RADIO CLUB](extra track)
[4:15]
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ディスク3
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1.
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Go Go Round This World![LIVE/1997.5.31 神戸チキンジョージ“ROCK AROUND KOBE”]
[10:47]
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2.
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LONG SEASON’97[LIVE/1997.7.4 渋谷クラブクアトロ“STYLE”]
[36:30]
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3.
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Weather Report[LIVE/1997.8.13 お台場レインボーステージ“TOKYO COOL CAMP”]
[10:17]
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4.
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それはただの気分さ[LIVE/1998.6.7 日比谷野外音楽堂“闘魂 ’98”]
[11:01]
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5.
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ひこうき[LIVE/1998.12.28 赤坂BLITZ“男達の別れ”]
[7:05]
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6.
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感謝(驚)[LIVE/1999.7.15 新宿LIQUIDROOM“フィッシュマンズ的組合”](extra track)
[1:39]
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奇跡のバンド、フィッシュマンズ。
フィッシュマンズは1991年、バンドブームの最中「ヴァージン・ジャパン」(ポニーキャニン)の第一号アーティストとしてメジャーデビュー。レゲエやロックステディ、ダブに…(続く)
奇跡のバンド、フィッシュマンズ。
フィッシュマンズは1991年、バンドブームの最中「ヴァージン・ジャパン」(ポニーキャニン)の第一号アーティストとしてメジャーデビュー。レゲエやロックステディ、ダブに影響を受けたロックバンドとして多くの名曲を残した。
なかでも「いかれたBaby」は昨今、ラヴァーズ・ロック界隈はもとより、アンセム・ソングとして有名無名に関わらず多くのアーティストにカヴァーされている。
その後、「ポリドール・レコード」に移籍。東京/世田谷にあった<ワイキキビーチハワイスタジオ>と称したプライベート・スタジオで製作された、“世田谷3部作”と呼ばれる3枚のアルバムで独自のサウンドを確立。
なかでも約35分/1曲収録という『LONG SEASON』は、サブスク解禁とともに世界中で評価されることになった。
1998年12月28日の赤坂BLITZでの公演が実質最後のライヴとなり、後にその音源と映像は商品化され(『男たちの別れ』)、『LONG SEASON』とともに世界中で圧倒的評価を得る。
1999年のボーカル佐藤伸治の逝去とともに活動を停止していたが、2005年の<RISING SUN ROCK FESTIVAL>で再始動。メイン・ヴォーカルをドラムの茂木欣一の他、ゲスト・ヴォーカルを迎えて断続的にライブ活動を行っている。
本作『History Of Fishmans』は、『映画:フィッシュマンズ』がバンドの軌跡を映像で追った作品であるならば、バンドの軌跡を“音”で追った作品となる。
茂木欣一による企画・監修の元、デビュー前の貴重な音源からラジオ出演時の同録、未発表ライヴやデモテープを、カセットテープやDAT、マルチテープなどから2年をかけてデジタル・アーカイヴ化、茂木自身のインタビューによる全曲解説も付属した渾身のBOXである。
●企画・監修・・・茂木欣一
●MIX&Sound Restoration・・・ZAK
<仕様>
LPサイズBOX仕様(CD3枚+Blu-ray1枚+36Pブックレット)
アートワーク&デザイン:伊藤桂司
※収録予定内容(曲目未定)
Disc1:CD<1987~1991> 結成初期/貴重なライヴや未発表曲、デモ音源などを収録
Disc2:CD<1992~1995> メジャーデビューから移籍前の貴重なライヴ音源やライブ音源、バンドデモを収録
Disc3:CD<1997~1998> ポリドール移籍/未発表ライヴ音源を中心に収録
Disc4:Blu-ray(映像) ※内容未定