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本
出版社名:未来社
出版年月:2005年8月
ISBN:978-4-624-40056-9
444P 22cm
学問の未来 ヴェーバー学における末人跳梁批判
折原浩/著
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(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:学問軽視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。『マックス・ヴェーバーの犯罪』なる耳目聳動を意図した悪質なヴェーバー非難の書、およびそうした本に雷同していかがわしい賞を付与した保守的な選考委員たちといった「末人」(ニーチェ)の跳梁する現況を徹底的に糾明し、さらには論文査読の責任を回避しているアカデミズムをも問題化する。学問のあるべきありかたをあらためて原則的に問い糺す。
学問無視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェー…(
続く
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内容紹介:学問軽視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。『マックス・ヴェーバーの犯罪』なる耳目聳動を意図した悪質なヴェーバー非難の書、およびそうした本に雷同していかがわしい賞を付与した保守的な選考委員たちといった「末人」(ニーチェ)の跳梁する現況を徹底的に糾明し、さらには論文査読の責任を回避しているアカデミズムをも問題化する。学問のあるべきありかたをあらためて原則的に問い糺す。
学問無視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。
もくじ情報:1 責任倫理から状況論へ(学者の品位と責任―「歴史における個人の役割」再考;学問論争をめぐる現状況;虚説捏造と検証回避は考古学界だけか―「藤村事件」と「羽入事件」に関する知識社会学的な一問題提起);2 「末人の跳梁」(言語社会学的比較語義史研究への礎石―ルターによるBeruf語義(「使命としての職業」)創始と一六世紀イングランドへの普及;「末人の跳梁」状況);3 ふたたび内在批判から歴史・社会科学的方法思考へ(語形合わせから意味解明へ―ルター職業観とフランクリン経済倫理との間;「歴史的個性体」としての理念型構成―「資本主義の精神」におけるエートス・功利的傾向・職業義務;「資本主義の精神」と禁欲的プロテスタンティズム―フランクリンの神と二重予定説との間 ほか)
著者プロフィール
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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学問無視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。
もくじ情報:1 責任倫理から状況論へ(学者の品位と責任―「歴史における個人の役割」再考;学問論争をめぐる現状況;虚説捏造と検証回避は考古学界だけか―「藤村事件」と「羽入事件」に関する知識社会学的な一問題提起);2 「末人の跳梁」(言語社会学的比較語義史研究への礎石―ルターによるBeruf語義(「使命としての職業」)創始と一六世紀イングランドへの普及;「末人の跳梁」状況);3 ふたたび内在批判から歴史・社会科学的方法思考へ(語形合わせから意味解明へ―ルター職業観とフランクリン経済倫理との間;「歴史的個性体」としての理念型構成―「資本主義の精神」におけるエートス・功利的傾向・職業義務;「資本主義の精神」と禁欲的プロテスタンティズム―フランクリンの神と二重予定説との間 ほか)