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本
出版社名:未来社
出版年月:2005年9月
ISBN:978-4-624-40057-6
251P 19cm
ヴェーバー学の未来 「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ
折原浩/著
組合員価格 税込
2,376
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:羽入辰郎『マックス・ヴェーバーの犯罪』批判を深めるなかから、「倫理」論文を徹底して読解し、ヴェーバー歴史・社会科学の思考方法を会得していく案内書がいまこそ必要と確信した著者が、長いヴェーバー研究の精髄を渾身の力で注ぎ込んだ「マックス・ヴェーバー入門」。ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。姉妹篇『学問の未来』とともに、前著『ヴェーバー学のすすめ』の続篇。世界的ヴェーバー学者が満を持しておくる「マックス・ヴェーバー入門」!
ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。世界的ヴェーバー学者・折原浩が満を…(
続く
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内容紹介:羽入辰郎『マックス・ヴェーバーの犯罪』批判を深めるなかから、「倫理」論文を徹底して読解し、ヴェーバー歴史・社会科学の思考方法を会得していく案内書がいまこそ必要と確信した著者が、長いヴェーバー研究の精髄を渾身の力で注ぎ込んだ「マックス・ヴェーバー入門」。ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。姉妹篇『学問の未来』とともに、前著『ヴェーバー学のすすめ』の続篇。世界的ヴェーバー学者が満を持しておくる「マックス・ヴェーバー入門」!
ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。世界的ヴェーバー学者・折原浩が満を持しておくる「マックス・ヴェーバー入門」。
もくじ情報:第1章 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」論文の全内容構成(骨子);第2章 「倫理」論文第一章第一節「宗派と社会層」を読む―近代市民層帰属の宗派別差異から、経済と宗教との「親和関係」にいたる(読者との対話による)論旨の展開、ならびに歴史・社会科学の方法開示;第3章 「理念型」とその経験的妥当性;第4章 「倫理」論文第一章第二節「資本主義の精神」第一~七段落を読む―フランクリンからの素材を「暫定的例示」手段とする「理念型(歴史的個性体)」概念の構成手順(例解);第5章 「倫理」論文第一章第三節「ルターの職業観」第一段落と三注を読む―ルターによる「ベルーフ」語義創始の経緯と「意味‐因果帰属」の手順(例解);第6章 人間行為の意味形象=規定根拠としての「宗教性」―ヴェーバー「宗教社会学」の理論的枠組みと「二重予定説」の位置づけ;第7章 多義的「合理化」論とその方法的意義;終章 回顧と展望―「戦後近代主義」ヴェーバー解釈からのパラダイム転換
著者プロフィール
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。世界的ヴェーバー学者・折原浩が満を…(続く)
ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。世界的ヴェーバー学者・折原浩が満を持しておくる「マックス・ヴェーバー入門」。
もくじ情報:第1章 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」論文の全内容構成(骨子);第2章 「倫理」論文第一章第一節「宗派と社会層」を読む―近代市民層帰属の宗派別差異から、経済と宗教との「親和関係」にいたる(読者との対話による)論旨の展開、ならびに歴史・社会科学の方法開示;第3章 「理念型」とその経験的妥当性;第4章 「倫理」論文第一章第二節「資本主義の精神」第一~七段落を読む―フランクリンからの素材を「暫定的例示」手段とする「理念型(歴史的個性体)」概念の構成手順(例解);第5章 「倫理」論文第一章第三節「ルターの職業観」第一段落と三注を読む―ルターによる「ベルーフ」語義創始の経緯と「意味‐因果帰属」の手順(例解);第6章 人間行為の意味形象=規定根拠としての「宗教性」―ヴェーバー「宗教社会学」の理論的枠組みと「二重予定説」の位置づけ;第7章 多義的「合理化」論とその方法的意義;終章 回顧と展望―「戦後近代主義」ヴェーバー解釈からのパラダイム転換