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出版社名:新潮社
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-10-137951-7
254P 16cm
次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家/新潮文庫 し-20-51
牧山桂子/著
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(通常価格 税込 649円)
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内容紹介・もくじなど
ものを書く母親より、おにぎりを作ってくれるお母さんが欲しいと思っていた―。普通の親とは違う両親に対する、幼い頃の複雑な思い。そして後年見かけた、二人がプロ野球中継を観ながら、おもちゃの太鼓を叩き、笛を吹いて応援に興じる、子供のように微笑ましい姿。白洲家の三人目の子供として育ち、晩年まで共に過ごした著者が綴る、懐かしい日々。心あたたまる名エッセイ。
もくじ情報:「何かが変だ」;二人の結婚;新婚旅行の車;御殿場;大磯;母と外国;母の教え;吉田茂さん;父の火好き;スキー〔ほか〕
ものを書く母親より、おにぎりを作ってくれるお母さんが欲しいと思っていた―。普通の親とは違う両親に対する、幼い頃の複雑な思い。そして後年見かけた、二人がプロ野球中継を観ながら、おもちゃの太鼓を叩き、笛を吹いて応援に興じる、子供のように微笑ましい姿。白洲家の三人目の子供として育ち、晩年まで共に過ごした著者が綴る、懐かしい日々。心あたたまる名エッセイ。
もくじ情報:「何かが変だ」;二人の結婚;新婚旅行の車;御殿場;大磯;母と外国;母の教え;吉田茂さん;父の火好き;スキー〔ほか〕
著者プロフィール
牧山 桂子(マキヤマ カツラコ)
1940(昭和15)年、白洲次郎・正子夫妻の長女として東京に生れる。2001(平成13)年10月に旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
牧山 桂子(マキヤマ カツラコ)
1940(昭和15)年、白洲次郎・正子夫妻の長女として東京に生れる。2001(平成13)年10月に旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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