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本 > 人文 > 哲学・思想 > 倫理学
出版社名：東京大学出版会
出版年月：2013年9月
ISBN：978-4-13-014133-8
３３４Ｐ　２２ｃｍ
知の生態学的転回　第３巻/倫理　人類のアフォーダンス
/河野哲也／編
 
組合員価格 税込 3,762円
(通常価格 税込 4,180円)
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記号、言語、文化などに潜在するアフォーダンスを精査し、生態学的倫理学を構想する。シリーズ全３巻完結。
記号、言語、文化などに潜在するアフォーダンスを精査し、生態学的倫理学を構想する。シリーズ全３巻完結。
内容紹介・もくじなど
記号、言語、文化、暴力―などに潜在するアフォーダンスを精査し、より善き生を営む術としてのエコロジカルな倫理学を構想する。社会的コミュニケーションにおけるギブソン理論の可能性。
もくじ情報：海洋・回復・倫理―ウェザー・ワールドでの道徳実践；第１部　生態学的コミュニケーション（人とロボットとの生態学的コミュニケーション；生態記号論から見た「習慣」の広がり―「努力」と「共感」の生態心理学へ；言語とアフォーダンス；想起から見る語りのエコロジー）；第２部　人間のアフォーダンス（臨床看護のアフォーダンス―苦痛のある身体の経験；アフォーダンスの配置によって支えられる自己―ある自閉症スペクトラム当事者の視点よ…（続く）
記号、言語、文化、暴力―などに潜在するアフォーダンスを精査し、より善き生を営む術としてのエコロジカルな倫理学を構想する。社会的コミュニケーションにおけるギブソン理論の可能性。
もくじ情報：海洋・回復・倫理―ウェザー・ワールドでの道徳実践；第１部　生態学的コミュニケーション（人とロボットとの生態学的コミュニケーション；生態記号論から見た「習慣」の広がり―「努力」と「共感」の生態心理学へ；言語とアフォーダンス；想起から見る語りのエコロジー）；第２部　人間のアフォーダンス（臨床看護のアフォーダンス―苦痛のある身体の経験；アフォーダンスの配置によって支えられる自己―ある自閉症スペクトラム当事者の視点より）；第３部　社会的アフォーダンス（アフォーダンスから制度的価値まで―人間的な環境の存在論；暴力の生態学的考察；実践される文化―子どもの日常学習過程における大人との協働）；可能性を尽くす楽しみ、可能性が広がる喜び―倫理としての生態心理学
著者プロフィール
河野　哲也(コウノ　テツヤ)
立教大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
河野　哲也(コウノ　テツヤ)
立教大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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