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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8140-0008-1
360P 22cm
アフリカ潜在力 第4巻/争わないための生業実践 生態資源と人びとの関わり
太田至/シリーズ総編/重田眞義/編 伊谷樹一/編
組合員価格 税込 3,762
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:生態と生業の新たな関係;第1部 外部社会との接触(富者として農村に生きる牧畜民―タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマとワンダの共存;民族の対立と共存のプロセス―タンザニア・キロンベロ谷の事例;コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと―ガーナ・カカオ生産の裏側で);第2部 生業構造の変容(農牧複合と土地争い―社会と技術の両アプローチを実践した対立の克服;バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性―ウガンダ中部、ガンダの事例から;半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方―タンザニア南部、ベナの農村の事例から;平準化機構の功罪―ザンビア・ベンバ社会のピースワーク);第3部 生態資源と生業(マルー…(続く
もくじ情報:生態と生業の新たな関係;第1部 外部社会との接触(富者として農村に生きる牧畜民―タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマとワンダの共存;民族の対立と共存のプロセス―タンザニア・キロンベロ谷の事例;コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと―ガーナ・カカオ生産の裏側で);第2部 生業構造の変容(農牧複合と土地争い―社会と技術の両アプローチを実践した対立の克服;バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性―ウガンダ中部、ガンダの事例から;半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方―タンザニア南部、ベナの農村の事例から;平準化機構の功罪―ザンビア・ベンバ社会のピースワーク);第3部 生態資源と生業(マルーラ酒が守るサバンナの農地林;多様性をうみだす潜在力―カメルーン東南部、熱帯雨林における焼畑を基盤とした農業実践;水資源の活用と環境の再生―小型水力発電をめぐって);争わないための作法―生業と生態をめぐる潜在力
著者プロフィール
重田 眞義(シゲタ マサヨシ)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、博士(農学)
重田 眞義(シゲタ マサヨシ)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、博士(農学)

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