ようこそ!
出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8140-0009-8
311P 22cm
アフリカ潜在力 第5巻/自然は誰のものか 住民参加型保全の逆説を乗り越える
太田至/シリーズ総編/山越言/編 目黒紀夫/編 佐藤哲/編
組合員価格 税込 3,663
(通常価格 税込 4,070円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:アフリカの自然は誰のものか―参加型自然保護活動の現状と将来像;第1部 自然保護の歴史と現状(殺さない倫理と殺して守る論理―アフリカのスポーツハンティングを考える;森の先住民、マルミミゾウ、そして経済発展と生物多様性保全の是非の現状;神聖な森と動物の将来―在来知と科学知の対話にむけて);第2部 住民参加型自然保護を問い直す(豊かなゆえに奪われる野生動物―タンザニアにおける住民参加型自然保護;アフリカ熱帯雨林における文化多様性と参加型保全―ふたつの自然保護区における地域社会の比較から;コミュニティ主体型共同管理という言説);第3部 自然保護の新たな潮流と将来像(新自由主義的保全アプロー…(続く
もくじ情報:アフリカの自然は誰のものか―参加型自然保護活動の現状と将来像;第1部 自然保護の歴史と現状(殺さない倫理と殺して守る論理―アフリカのスポーツハンティングを考える;森の先住民、マルミミゾウ、そして経済発展と生物多様性保全の是非の現状;神聖な森と動物の将来―在来知と科学知の対話にむけて);第2部 住民参加型自然保護を問い直す(豊かなゆえに奪われる野生動物―タンザニアにおける住民参加型自然保護;アフリカ熱帯雨林における文化多様性と参加型保全―ふたつの自然保護区における地域社会の比較から;コミュニティ主体型共同管理という言説);第3部 自然保護の新たな潮流と将来像(新自由主義的保全アプローチと住民参加―エチオピアの野生動物保護区と地域住民間の対立回避の技法;マサイ・オリンピックの先には何がある?―ケニア南部における「コミュニティ主体の保全」の半世紀);自然保護活動の実践におけるアフリカ潜在力の在処とその行方
著者プロフィール
山越 言(ヤマコシ ゲン)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、京都大学博士(理学)
山越 言(ヤマコシ ゲン)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、京都大学博士(理学)

同じ著者名で検索した本