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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8140-0006-7
350P 22cm
アフリカ潜在力 第2巻/武力紛争を越える せめぎ合う制度と戦略のなかで
太田至/シリーズ総編/遠藤貢/編
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:紛争を抑止し和解を進める知恵を探る;第1部 アフリカにおける国家と紛争(冷戦後アフリカの紛争と紛争後―その概観;クラン小国家的主体形成の可能性と課題―北部ソマリアにおける国家と社会の交錯;紛争解決と和解への潜在力の諸相);第2部 ローカルな紛争対応の可能性(フロンティアの潜在力―エチオピアにおける土地収奪へのローカルレンジの対応;制度と統治者の相克―コートジボワール内戦にみる紛争へのナショナルレベルの対応;紛争に対する国内的要因の重要性―ナイジェリアの二つの紛争から考える);第3部 移行期正義の諸相―ローカルレベルから国際関係の次元(創造的な逸脱の許容―南アフリカ真実和解員会と移行…(続く
もくじ情報:紛争を抑止し和解を進める知恵を探る;第1部 アフリカにおける国家と紛争(冷戦後アフリカの紛争と紛争後―その概観;クラン小国家的主体形成の可能性と課題―北部ソマリアにおける国家と社会の交錯;紛争解決と和解への潜在力の諸相);第2部 ローカルな紛争対応の可能性(フロンティアの潜在力―エチオピアにおける土地収奪へのローカルレンジの対応;制度と統治者の相克―コートジボワール内戦にみる紛争へのナショナルレベルの対応;紛争に対する国内的要因の重要性―ナイジェリアの二つの紛争から考える);第3部 移行期正義の諸相―ローカルレベルから国際関係の次元(創造的な逸脱の許容―南アフリカ真実和解員会と移行期正義;「家族の会話」(Fambul Tok)プロジェクト―シエラレオネにおける新しい移行期正義;“和解をもたらす正義”ガチャチャの実験―ルワンダのジェノサイドと移行期正義;“ICCでの裁き”という選択―ケニアにおける選挙後暴力と移行期正義);「アフリカの潜在力」という視角
著者プロフィール
遠藤 貢(エンドウ ミツギ)
東京大学大学院総合文化研究科・教授。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、英国ヨーク大学大学院南部アフリカ研究センター博士課程修了、DPhil(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 貢(エンドウ ミツギ)
東京大学大学院総合文化研究科・教授。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、英国ヨーク大学大学院南部アフリカ研究センター博士課程修了、DPhil(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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