企業法務におけるＡＩの導入であるＬｅｇａｌＴｅｃｈの現在と将来像を展望し、契約書のレビューやドラフティング、不正調査、訴訟手続、リガールリサーチにおける具体的な導入事例に触れながら、日本最大級の法律事務所の弁護士とリーガルテックベンチャーのエンジニア達が、法務と最先端テクノロジーの融合を語る！弁護士や法律事務所職員、企業の法務担当者にとって、仕事の仕方を大きく変える可能性があるＬｅｇａｌＴｅｃｈの実態を知ることができる１冊！ＡＩ・ＩｏＴ、自然言語処理と法務の関わりに関心がある人にとって最適の入門書。

企業法務×ＡＩ。日本最大級の法律事務所の弁護士とリーガルテックベンチャーのエンジニア達が、最先端テクノロジーと法務との融合を語る！
もくじ情報：第１部　ＬｅｇａｌＴｅｃｈとは何か（テクノロジーが日本社会に与える影響；ＬｅｇａｌＴｅｃｈとは何か；ＬｅｇａｌＴｅｃｈが法務の現場に与える影響；弁護士法との関係）；第２部　ＬｅｇａｌＴｅｃｈの現在地（諸外国における状況；契約に関するＬｅｇａｌＴｅｃｈ（ＤＸと契約管理；自動ドラフティング・自動レビュー）；不正調査におけるドキュメントレビュー；訴訟手続におけるテクノロジーの利用；リーガル・リサーチとデータベース検索）；第３部　ＬｅｇａｌＴｅｃｈの見据える未来（ＬｅｇａｌＴｅｃｈが理想とする世界；解決すべき課題と実務上の論点）