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出版社名:花伝社
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-7634-2007-7
198P 20cm
インドの死生哲学 「死」とはなにか/インド哲学教室 1
宮元啓一/著
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内容紹介・もくじなど
インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。
もくじ情報:1 アーリヤ人のもともとの死生論(死者の国、すなわち楽園;祖霊崇拝);2 輪廻説(甦り、再生の思想;輪廻説が見られる最古の文献;輪廻のイメージと、その原動力;輪廻転生するものは何か?);3 生まれ変わり方(生き物の四分類(四生)と殺生問題;生まれ変わり先);4 解脱後の状態を巡って(輪廻転生が止んだ状態とは;日本で、…(続く
インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。
もくじ情報:1 アーリヤ人のもともとの死生論(死者の国、すなわち楽園;祖霊崇拝);2 輪廻説(甦り、再生の思想;輪廻説が見られる最古の文献;輪廻のイメージと、その原動力;輪廻転生するものは何か?);3 生まれ変わり方(生き物の四分類(四生)と殺生問題;生まれ変わり先);4 解脱後の状態を巡って(輪廻転生が止んだ状態とは;日本で、死者を「仏」と呼ぶ訳)
著者プロフィール
宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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