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出版社名:講談社
出版年月:1986年10月
ISBN:978-4-06-195007-8
478P 15cm
新太平記 3/建武中興の巻/山岡荘八歴史文庫 7
山岡荘八/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:鎌倉幕府は滅んだが醜い欲望うずまく京の都諸国武士の憤懣、公家の驕り、庶民の苦しみ、足利尊氏と新田義貞の根深い対立。後醍醐天皇の建武中興の実は上らないまま、尊氏の野望のため護良親王が殺された。
鎌倉幕府は滅んだが、公家は驕りたかぶり、諸国武士は恩償をめぐって争い憤り、新しい政治の実は上がらない。とりわけ征夷大将軍の座を狙う足利尊氏と、源家嫡流の名にこだわる新田義貞の対立は、周囲をまきこんで激しさを増した。鎌倉の中先代の乱を鎮めた尊氏は京に戻らず、野望成就の策を練る。
内容紹介:鎌倉幕府は滅んだが醜い欲望うずまく京の都諸国武士の憤懣、公家の驕り、庶民の苦しみ、足利尊氏と新田義貞の根深い対立。後醍醐天皇の建武中興の実は上らないまま、尊氏の野望のため護良親王が殺された。
鎌倉幕府は滅んだが、公家は驕りたかぶり、諸国武士は恩償をめぐって争い憤り、新しい政治の実は上がらない。とりわけ征夷大将軍の座を狙う足利尊氏と、源家嫡流の名にこだわる新田義貞の対立は、周囲をまきこんで激しさを増した。鎌倉の中先代の乱を鎮めた尊氏は京に戻らず、野望成就の策を練る。

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