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出版社名:講談社
出版年月:1986年10月
ISBN:978-4-06-195061-0
403P 15cm
柳生宗矩 春の坂道 1/鷹と蛙の巻/山岡荘八歴史文庫 61
山岡荘八/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:無刀取りで剣禅一致を見事に生きた柳生の鷹家康との出合いは、世をすねていた青年・宗矩の眼を開かせた。石舟斎と家康と、これほどの手本がまたとあろうか。宗矩は一大決意を固めて家康のもとで錬磨する。
世をすねる。そんな思いが確かにあった。だが巨星徳川家康のひたむきな姿に接したとき、宗矩の眼は豁然と開けた。この日、迷いは木端微塵に砕け散った。文禄3年(1594)5月3日、家康が父石舟斎に入門した日が、又右衛門宗矩の新たな求道への旅立ちの日でもあった。剣禅一如をなし遂げた男の生涯。
内容紹介:無刀取りで剣禅一致を見事に生きた柳生の鷹家康との出合いは、世をすねていた青年・宗矩の眼を開かせた。石舟斎と家康と、これほどの手本がまたとあろうか。宗矩は一大決意を固めて家康のもとで錬磨する。
世をすねる。そんな思いが確かにあった。だが巨星徳川家康のひたむきな姿に接したとき、宗矩の眼は豁然と開けた。この日、迷いは木端微塵に砕け散った。文禄3年(1594)5月3日、家康が父石舟斎に入門した日が、又右衛門宗矩の新たな求道への旅立ちの日でもあった。剣禅一如をなし遂げた男の生涯。

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