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出版社名:講談社
出版年月:1997年11月
ISBN:978-4-06-197591-0
309P 16cm
夜ふけと梅の花・山椒魚/講談社文芸文庫
井伏鱒二/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:名作「山椒魚」を含む初期代表作の十六篇。昭和五年刊行されて、著者の文学的出発を告げた新興芸術派叢書版『夜ふけと梅の花』収録の短篇群に、「山椒魚」の原型作品で、太宰治を心酔させた「幽閉」併録。
「ああ、寒いほど独りぼっちだ!」内心の深い想いを岩屋に潜む小動物に托した短篇「山椒魚」。新興芸術派叢書の一冊として、昭和五年四月に刊行された『夜ふけと梅の花』収録十五篇に、同人誌『世紀』掲載の「山椒魚」の原型でもあった著者の処女作「幽閉」を併録。さまざまな文学的潮流が拮抗した昭和初年代の雰囲気を鮮やかに刻印し、著者の文学的出発をも告げた画期的作品群。
内容紹介:名作「山椒魚」を含む初期代表作の十六篇。昭和五年刊行されて、著者の文学的出発を告げた新興芸術派叢書版『夜ふけと梅の花』収録の短篇群に、「山椒魚」の原型作品で、太宰治を心酔させた「幽閉」併録。
「ああ、寒いほど独りぼっちだ!」内心の深い想いを岩屋に潜む小動物に托した短篇「山椒魚」。新興芸術派叢書の一冊として、昭和五年四月に刊行された『夜ふけと梅の花』収録十五篇に、同人誌『世紀』掲載の「山椒魚」の原型でもあった著者の処女作「幽閉」を併録。さまざまな文学的潮流が拮抗した昭和初年代の雰囲気を鮮やかに刻印し、著者の文学的出発をも告げた画期的作品群。

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