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出版社名:信山社出版
出版年月:2000年8月
ISBN:978-4-7972-3300-1
152P 20cm
金融の証券化と投資家保護 ドイツ投資信託からの法的・経済的示唆
山田剛志/著
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内容紹介・もくじなど
本書は、ドイツ投資信託に関して、わが国の法律・経済制度と比較・研究した論文をまとめたものである。ドイツ投資信託を紹介検討するだけでなく、法的・経済的な検討を加えるとともに、わが国の金融の発展―特に金融の証券化(Structured Finance)―に伴う諸問題の解決に、ドイツ投資信託―より広く資本投資(Kapitalanlage)―の観点から、考察を加えた。
もくじ情報:第1章 銀行業務と投資信託業務の利益相反問題;第2章 投資顧問業と私募投資信託;第3章 非公開会社(ベンチャー企業など)の新たな資金調達;第4章 不動産共同投資と投資家保護;第5章 外国投資持分販売と投資詐欺;終章 ユーロ導…(続く
本書は、ドイツ投資信託に関して、わが国の法律・経済制度と比較・研究した論文をまとめたものである。ドイツ投資信託を紹介検討するだけでなく、法的・経済的な検討を加えるとともに、わが国の金融の発展―特に金融の証券化(Structured Finance)―に伴う諸問題の解決に、ドイツ投資信託―より広く資本投資(Kapitalanlage)―の観点から、考察を加えた。
もくじ情報:第1章 銀行業務と投資信託業務の利益相反問題;第2章 投資顧問業と私募投資信託;第3章 非公開会社(ベンチャー企業など)の新たな資金調達;第4章 不動産共同投資と投資家保護;第5章 外国投資持分販売と投資詐欺;終章 ユーロ導入とドイツ投資信託の展開―第3次資本市場振興法による投資信託の改革と将来
著者プロフィール
山田 剛志(ヤマダ ツヨシ)
1989年3月新潟大学法学部法学科卒業。1989年4月株式会社第四銀行入行。1991年1月同退職。1991年4月新潟大学大学院法学研究科修士課程入学。1993年3月同修了(法学修士)。1993年4月一橋大学法学研究科博士後期課程入学。1996年3月同単位取得。1996年4月新潟大学法学部助教授。~現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 剛志(ヤマダ ツヨシ)
1989年3月新潟大学法学部法学科卒業。1989年4月株式会社第四銀行入行。1991年1月同退職。1991年4月新潟大学大学院法学研究科修士課程入学。1993年3月同修了(法学修士)。1993年4月一橋大学法学研究科博士後期課程入学。1996年3月同単位取得。1996年4月新潟大学法学部助教授。~現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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