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フランス文学
出版社名:草思社
出版年月:2004年2月
ISBN:978-4-7942-1284-9
197P 20cm
クレモニエール事件
アンリ・トロワイヤ/著 小笠原豊樹/訳
組合員価格 税込
1,584
円
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
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父の冤罪を晴らすことに青春を賭ける娘。果して真実は…。巧みな心理描写から生の愚かしさを浮き彫りにする、物語巧者の真骨頂。
父の冤罪を晴らすことに青春を賭ける娘。果して真実は…。巧みな心理描写から生の愚かしさを浮き彫りにする、物語巧者の真骨頂。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2006年11回日仏翻訳文学賞受賞
1988年、フィリップ・クレモニエールは妻殺しの罪により15年の禁固刑に処せられた。父の無実を信じる娘マリ‐エレーヌは、冤罪を晴らすため、青春の全てを賭けて司法との闘いに立ち上がる。1996年、ついに再審が開始され、世紀の冤罪裁判に判決が降りた。勝利を手にし、マスコミの寵児となった父と娘。だが父親は沈黙と無気力に沈み、部屋に引きこもる。何が不満なのかといぶかる娘は、弁護士との遅ればせの恋愛に現を忘れ、しだいに父娘の関係は軋み始める―。巧みな心理描写から生の愚かさを浮きぼりにする。物語巧者トロワイヤの真骨頂とも言える秀逸な作品。
文学賞情報:2006年11回日仏翻訳文学賞受賞
1988年、フィリップ・クレモニエールは妻殺しの罪により15年の禁固刑に処せられた。父の無実を信じる娘マリ‐エレーヌは、冤罪を晴らすため、青春の全てを賭けて司法との闘いに立ち上がる。1996年、ついに再審が開始され、世紀の冤罪裁判に判決が降りた。勝利を手にし、マスコミの寵児となった父と娘。だが父親は沈黙と無気力に沈み、部屋に引きこもる。何が不満なのかといぶかる娘は、弁護士との遅ればせの恋愛に現を忘れ、しだいに父娘の関係は軋み始める―。巧みな心理描写から生の愚かさを浮きぼりにする。物語巧者トロワイヤの真骨頂とも言える秀逸な作品。
著者プロフィール
トロワイヤ,アンリ(トロワイヤ,アンリ)
1911年モスクワ生まれ。1920年に一家でフランスに亡命。1935年に処女作『仄明り』がポピュリスト賞を、1938年に『蜘蛛』がゴンクール賞を受賞。1959年に異例の若さでアカデミーフランセーズ会員となり、現在に至るまで作品を発表し続けるフランス文学界の重鎮
トロワイヤ,アンリ(トロワイヤ,アンリ)
1911年モスクワ生まれ。1920年に一家でフランスに亡命。1935年に処女作『仄明り』がポピュリスト賞を、1938年に『蜘蛛』がゴンクール賞を受賞。1959年に異例の若さでアカデミーフランセーズ会員となり、現在に至るまで作品を発表し続けるフランス文学界の重鎮
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1988年、フィリップ・クレモニエールは妻殺しの罪により15年の禁固刑に処せられた。父の無実を信じる娘マリ‐エレーヌは、冤罪を晴らすため、青春の全てを賭けて司法との闘いに立ち上がる。1996年、ついに再審が開始され、世紀の冤罪裁判に判決が降りた。勝利を手にし、マスコミの寵児となった父と娘。だが父親は沈黙と無気力に沈み、部屋に引きこもる。何が不満なのかといぶかる娘は、弁護士との遅ればせの恋愛に現を忘れ、しだいに父娘の関係は軋み始める―。巧みな心理描写から生の愚かさを浮きぼりにする。物語巧者トロワイヤの真骨頂とも言える秀逸な作品。
1988年、フィリップ・クレモニエールは妻殺しの罪により15年の禁固刑に処せられた。父の無実を信じる娘マリ‐エレーヌは、冤罪を晴らすため、青春の全てを賭けて司法との闘いに立ち上がる。1996年、ついに再審が開始され、世紀の冤罪裁判に判決が降りた。勝利を手にし、マスコミの寵児となった父と娘。だが父親は沈黙と無気力に沈み、部屋に引きこもる。何が不満なのかといぶかる娘は、弁護士との遅ればせの恋愛に現を忘れ、しだいに父娘の関係は軋み始める―。巧みな心理描写から生の愚かさを浮きぼりにする。物語巧者トロワイヤの真骨頂とも言える秀逸な作品。
1911年モスクワ生まれ。1920年に一家でフランスに亡命。1935年に処女作『仄明り』がポピュリスト賞を、1938年に『蜘蛛』がゴンクール賞を受賞。1959年に異例の若さでアカデミーフランセーズ会員となり、現在に至るまで作品を発表し続けるフランス文学界の重鎮
1911年モスクワ生まれ。1920年に一家でフランスに亡命。1935年に処女作『仄明り』がポピュリスト賞を、1938年に『蜘蛛』がゴンクール賞を受賞。1959年に異例の若さでアカデミーフランセーズ会員となり、現在に至るまで作品を発表し続けるフランス文学界の重鎮