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出版社名:日本規格協会
出版年月:2004年6月
ISBN:978-4-542-51115-6
421P 21cm
コンピュータによる情報設計の技術開発 シミュレーションとMTシステム/品質工学応用講座
矢野宏/編集主査
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内容紹介・もくじなど
本書の企画は、シミュレーションに品質工学を適用して、いわゆる実物を設計しない試作レスによる最適化の成書化から始まった。しかし、品質工学の創始者である田口玄一博士は、範囲を拡張してコンピュータによる情報システムの設計へ品質工学を活用することとした。そのために、シミュレーションだけでなく、パターン情報のためのいわゆるMTシステムの最近の進展までも紹介することになった。MTシステムは田口博士が21世紀のパターン認識技術と主張されるように、著しく変化発展している。
もくじ情報:R&Dにおける研究開発期間の短縮―試作レス、テストレスへ;シミュレーションによるロバスト設計;シミュレーションによる機能設計の…(続く
本書の企画は、シミュレーションに品質工学を適用して、いわゆる実物を設計しない試作レスによる最適化の成書化から始まった。しかし、品質工学の創始者である田口玄一博士は、範囲を拡張してコンピュータによる情報システムの設計へ品質工学を活用することとした。そのために、シミュレーションだけでなく、パターン情報のためのいわゆるMTシステムの最近の進展までも紹介することになった。MTシステムは田口博士が21世紀のパターン認識技術と主張されるように、著しく変化発展している。
もくじ情報:R&Dにおける研究開発期間の短縮―試作レス、テストレスへ;シミュレーションによるロバスト設計;シミュレーションによる機能設計の方法;シミュレーションによる機能性の設計―様々な問題;多次元情報システムの設計;ソフト製品の品質テスト;シミュレーションによるパラメータ設計の変遷;シャフト・スプライン歯形設計の最適化;撮りっきりカメラシャッター機構安定性の設計;テストピース/コンピュータシミュレーションを使った研究の再現性向上―技術研究の問題点〔ほか〕
著者プロフィール
田口 玄一(タグチ ゲンイチ)
財団法人日本規格協会
田口 玄一(タグチ ゲンイチ)
財団法人日本規格協会

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