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出版社名:笠間書院
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-305-70360-6
314P 21cm
日本語と韓国語の慣用表現の差異 比較言語文化学の立場から
李明玉/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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日韓の慣用表現を、主に身体語彙を用いたものを対象に比較考察。そして、両国の生活文化、物事のとらえ方の違いを探ってゆく。
日韓の慣用表現を、主に身体語彙を用いたものを対象に比較考察。そして、両国の生活文化、物事のとらえ方の違いを探ってゆく。
内容紹介・もくじなど
例えば、日本語では「生」の意味として「黒」、韓国語では「青」が用いられる。日本=「目の黒いうち」/韓国=「目が真っ青に生きている」…近くて遠い、日本と韓国。物事の捉え方、生活・文化の違いをことばから探ってみる。
もくじ情報:本編(はじめに;慣用的表現についての基本的論議;身体語彙を用いた慣用的表現の意味分析;準慣用的表現形式の特徴と意味分析;両言語の慣用的表現の特徴と効果;むすび);資料編(日本語と韓国語の身体語彙表一覧;両言語の慣用的表現一覧)
例えば、日本語では「生」の意味として「黒」、韓国語では「青」が用いられる。日本=「目の黒いうち」/韓国=「目が真っ青に生きている」…近くて遠い、日本と韓国。物事の捉え方、生活・文化の違いをことばから探ってみる。
もくじ情報:本編(はじめに;慣用的表現についての基本的論議;身体語彙を用いた慣用的表現の意味分析;準慣用的表現形式の特徴と意味分析;両言語の慣用的表現の特徴と効果;むすび);資料編(日本語と韓国語の身体語彙表一覧;両言語の慣用的表現一覧)
著者プロフィール
李 明玉(イ ミョンオク)
1968年韓国・慶北生まれ。現在、嶺南大学校、啓明大学校、大邱大学校非常勤講師、啓明大学校国際学研究所専任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 明玉(イ ミョンオク)
1968年韓国・慶北生まれ。現在、嶺南大学校、啓明大学校、大邱大学校非常勤講師、啓明大学校国際学研究所専任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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