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出版社名:東信堂
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-88713-808-7
208P 19cm
水をめぐるガバナンス 日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から/未来を拓く人文・社会科学 5
蔵治光一郎/編
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
水危機は地球温暖化とともに文明存続の危機だ。具体的事例を通じ、多様なアクター協働による「青の革命」への展望を拓く。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
もくじ情報:水のガバナンスとは何か―日本の水管理の歴史と現状、将来展望;川と流域のガバナンス(武庫川での実践―総合的な計画づくりへの挑戦;「物部川方式」を考える―流域連携の新しい可能性);川と流域のガバナンスと法制度―総合性と国家責任から見た武庫川と物部川;ダム建設と水没移転のガバナンス―開発に求められる新たな価値とは;国際河川のガバナンス(中東―ユーフラテス川をめぐる紛争、その対立点と強調の可能性;アジア―メコン川流域をめぐる紛争と交渉;ヨ…(続く
水危機は地球温暖化とともに文明存続の危機だ。具体的事例を通じ、多様なアクター協働による「青の革命」への展望を拓く。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
もくじ情報:水のガバナンスとは何か―日本の水管理の歴史と現状、将来展望;川と流域のガバナンス(武庫川での実践―総合的な計画づくりへの挑戦;「物部川方式」を考える―流域連携の新しい可能性);川と流域のガバナンスと法制度―総合性と国家責任から見た武庫川と物部川;ダム建設と水没移転のガバナンス―開発に求められる新たな価値とは;国際河川のガバナンス(中東―ユーフラテス川をめぐる紛争、その対立点と強調の可能性;アジア―メコン川流域をめぐる紛争と交渉;ヨーロッパ―ドナウ川とダム問題、環境政策と水政治学);水のローカル・ガバナンスとグローバル・ガバナンス
著者プロフィール
蔵治 光一郎(クラジ コウイチロウ)
1965年生まれ、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林愛知演習林講師。専門分野は緑のダム論、土地と水の統合的管理、流域圏・河川・水域のガバナンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蔵治 光一郎(クラジ コウイチロウ)
1965年生まれ、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林愛知演習林講師。専門分野は緑のダム論、土地と水の統合的管理、流域圏・河川・水域のガバナンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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