ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本史一般
出版社名:森話社
出版年月:2008年5月
ISBN:978-4-916087-86-7
329P 20cm
ケガレの文化史 物語・ジェンダー・儀礼 新装版/叢書・文化学の越境 11
服藤早苗/編 小嶋菜温子/編 増尾伸一郎/編 戸川点/編
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ケガレという観念は決して過去のものではなく今日もさまざまな形で日本社会に浸透している。人々の暮らしの中であるいは社会的な儀礼や行事において日常の感覚とは次元の異なる禁忌(タブー)の意識が働く場合がある。本書では、ケガレの歴史的・文化的な形成過程を探る。
もくじ情報:“ケガレ”をめぐる理論の展開―序論;1 物語(『日本霊異記』の性愛表現;“産む性”と禁忌―『今昔物語集』の「産ぶ女」たち;鬼神を見る者―『今昔物語集』の陰陽師関係説話考);2 ジェンダー(巫蠱事件と女官―神護景雲三年の縣犬養姉女事件を手がかりに;性愛の不浄観とジェンダー―忠実夫妻の他屋と「断女」;「穢れ」とする・されることの含意と差…(
続く
)
ケガレという観念は決して過去のものではなく今日もさまざまな形で日本社会に浸透している。人々の暮らしの中であるいは社会的な儀礼や行事において日常の感覚とは次元の異なる禁忌(タブー)の意識が働く場合がある。本書では、ケガレの歴史的・文化的な形成過程を探る。
もくじ情報:“ケガレ”をめぐる理論の展開―序論;1 物語(『日本霊異記』の性愛表現;“産む性”と禁忌―『今昔物語集』の「産ぶ女」たち;鬼神を見る者―『今昔物語集』の陰陽師関係説話考);2 ジェンダー(巫蠱事件と女官―神護景雲三年の縣犬養姉女事件を手がかりに;性愛の不浄観とジェンダー―忠実夫妻の他屋と「断女」;「穢れ」とする・されることの含意と差別の地政学);3 儀礼(天武朝期の新嘗と諸国大祓;釈奠と穢小考;祓う・浄める・鎮める―都市における王の舞の場所)
著者プロフィール
服藤 早苗(フクトウ サナエ)
1947年生。埼玉学園大学教授。日本古代・中世史(平安時代)・女性史
服藤 早苗(フクトウ サナエ)
1947年生。埼玉学園大学教授。日本古代・中世史(平安時代)・女性史
同じ著者名で検索した本
紫式部を創った王朝人たち 家族、主・同僚、ライバル
服藤早苗/編著 東海林亜矢子/編著
高群逸枝 1894-1964 女性史の開拓者のコスモロジー/別冊環 26
芹沢俊介/編集委員 服藤早苗/編集委員 山下悦子/編集委員 石牟礼道子/〔ほか著〕
ジェンダー分析で学ぶ女性史入門
総合女性史学会/編 服藤早苗/〔ほか〕執筆
藤原道長を創った女たち 〈望月の世〉を読み直す
服藤早苗/編著 高松百香/編著
新体系日本史 9/ジェンダー史
「平家物語」の時代を生きた女性たち/小径選書 2
服藤早苗/編著
王朝びとの生活誌 『源氏物語』の時代と心性/叢書・文化学の越境 19
小嶋菜温子/編 倉田実/編 服藤早苗/編
罪と罰の文化誌
服藤早苗/編 赤阪俊一/編
文化としての暴力/埼玉学園大学叢書
服藤早苗/編 赤阪俊一/編
もくじ情報:“ケガレ”をめぐる理論の展開―序論;1 物語(『日本霊異記』の性愛表現;“産む性”と禁忌―『今昔物語集』の「産ぶ女」たち;鬼神を見る者―『今昔物語集』の陰陽師関係説話考);2 ジェンダー(巫蠱事件と女官―神護景雲三年の縣犬養姉女事件を手がかりに;性愛の不浄観とジェンダー―忠実夫妻の他屋と「断女」;「穢れ」とする・されることの含意と差…(続く)
もくじ情報:“ケガレ”をめぐる理論の展開―序論;1 物語(『日本霊異記』の性愛表現;“産む性”と禁忌―『今昔物語集』の「産ぶ女」たち;鬼神を見る者―『今昔物語集』の陰陽師関係説話考);2 ジェンダー(巫蠱事件と女官―神護景雲三年の縣犬養姉女事件を手がかりに;性愛の不浄観とジェンダー―忠実夫妻の他屋と「断女」;「穢れ」とする・されることの含意と差別の地政学);3 儀礼(天武朝期の新嘗と諸国大祓;釈奠と穢小考;祓う・浄める・鎮める―都市における王の舞の場所)