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出版社名:昭和堂
出版年月:2008年7月
ISBN:978-4-8122-0839-7
239P 21cm
東アジア共同体憲章案 実現可能な未来をひらく論議のために
中村民雄/著 須網隆夫/著 臼井陽一郎/著 佐藤義明/著
組合員価格 税込 2,178
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制度を法的に表現することは「共同体」論に不可欠である。その法的な不足を補い、政治的・経済的にも実現可能な「共同体」を提案。
制度を法的に表現することは「共同体」論に不可欠である。その法的な不足を補い、政治的・経済的にも実現可能な「共同体」を提案。
内容紹介・もくじなど
東アジア共同体をめぐる国内外の論議をリード。グローバル・ガバナンスに貢献する、東アジアらしい「共同体」の構想。ヨーロッパや東南アジアの経験もふまえ、実現可能な制度を提案する。
もくじ情報:第1章 東アジア共同体憲章案の背景―なぜ共同体は必要なのか(東アジアの地域主義;日本での「東アジア共同体」論議と残された課題;地域主義と国際政治);第2章 東アジア共同体憲章案の解説―どんな共同体を作るのか(憲章全体の設計思想と原則規定;政策規定の基本思想;組織規定の基本思想;憲章案の政治的意義);第3章 東アジア共同体憲章案・全文
東アジア共同体をめぐる国内外の論議をリード。グローバル・ガバナンスに貢献する、東アジアらしい「共同体」の構想。ヨーロッパや東南アジアの経験もふまえ、実現可能な制度を提案する。
もくじ情報:第1章 東アジア共同体憲章案の背景―なぜ共同体は必要なのか(東アジアの地域主義;日本での「東アジア共同体」論議と残された課題;地域主義と国際政治);第2章 東アジア共同体憲章案の解説―どんな共同体を作るのか(憲章全体の設計思想と原則規定;政策規定の基本思想;組織規定の基本思想;憲章案の政治的意義);第3章 東アジア共同体憲章案・全文
著者プロフィール
中村 民雄(ナカムラ タミオ)
1959年大分県生まれ。東京大学大学院博士課程修了(法学博士)、(英)ロンドン大学法学修士課程修了(LL.M)、現在、東京大学社会科学研究所教授。専門はEU法、イギリス憲法・行政法
中村 民雄(ナカムラ タミオ)
1959年大分県生まれ。東京大学大学院博士課程修了(法学博士)、(英)ロンドン大学法学修士課程修了(LL.M)、現在、東京大学社会科学研究所教授。専門はEU法、イギリス憲法・行政法

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