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出版社名:中央経済社
出版年月:2009年4月
ISBN:978-4-502-66680-3
254P 21cm
CSR経営の理論と実際
足立辰雄/編著 井上千一/編著
組合員価格 税込 2,772
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CSRへの取組みの実態や多様な事例分析により、CSRの本来あるべき姿を考察し課題を展望。
CSRへの取組みの実態や多様な事例分析により、CSRの本来あるべき姿を考察し課題を展望。
内容紹介・もくじなど
CSR(企業の社会的責任)の理論と実態に関する科学的な検証と、今後のCSRへの提言。全体は4部構成からなり、CSR成立の背景と意義、CSRをめぐるステイクホルダー(利害関係者)の取組みの実態、CSRの良い事例や悪い事例の分析を織り交ぜつつ、企業の社会的責任の本質に迫ることを狙いとした。
もくじ情報:CSR経営研究の方法;第1部 CSRとステイクホルダー(ステイクホルダーの現状と課題);第2部 CSRと経営(コーポレート・ガバナンス改革と社外取締役;医薬品産業におけるCSRとグローバル・ガバナンス―現代医薬品企業の課題;日本多国籍企業と社会―王子製紙と日本経団連および国連グローバル・コンパクトの…(続く
CSR(企業の社会的責任)の理論と実態に関する科学的な検証と、今後のCSRへの提言。全体は4部構成からなり、CSR成立の背景と意義、CSRをめぐるステイクホルダー(利害関係者)の取組みの実態、CSRの良い事例や悪い事例の分析を織り交ぜつつ、企業の社会的責任の本質に迫ることを狙いとした。
もくじ情報:CSR経営研究の方法;第1部 CSRとステイクホルダー(ステイクホルダーの現状と課題);第2部 CSRと経営(コーポレート・ガバナンス改革と社外取締役;医薬品産業におけるCSRとグローバル・ガバナンス―現代医薬品企業の課題;日本多国籍企業と社会―王子製紙と日本経団連および国連グローバル・コンパクトの事例にみる自主的CSR論の検討を中心に);第3部 CSRと環境(省エネルギーのビジョンと戦略―キリンビールを事例に;放送業界における環境マネジメント;中国のSRと環境問題);第4部 CSRと社会(CSR経営と労働;地域社会の活性化と社会的企業家精神―京阪電鉄・大津鉄道の地域密着型経営;現代産業の構造と文化―産業体制とCSRの関係を求めて;21世紀のCSRの課題と展望)
著者プロフィール
足立 辰雄(アダチ タツオ)
近畿大学経営学部教授。1952年大分県に生まれる。1976年大阪市立大学商学部卒業、1983年立命館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。京都創成大学教授などを経て、2007年から現職。専門は、環境経営論、CSR経営論
足立 辰雄(アダチ タツオ)
近畿大学経営学部教授。1952年大分県に生まれる。1976年大阪市立大学商学部卒業、1983年立命館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。京都創成大学教授などを経て、2007年から現職。専門は、環境経営論、CSR経営論

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