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出版社名:笠間書院
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-305-70489-4
282,8P 20cm
かなしき日本語
工藤力男/著
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「一億総発信者」の時代、思いを誤りなく伝えるにはその文章に最も適切な言葉を探らなくてはならない。滋味溢れる日本語時評。
「一億総発信者」の時代、思いを誤りなく伝えるにはその文章に最も適切な言葉を探らなくてはならない。滋味溢れる日本語時評。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本語は深く悲しんでいる。; ;「一億総発信者」の時代、己が思いを誤りなく伝えるには、その文章に最も適切なことばを探らなくてはならない。ことばが軽んじられている今、日本語への愛と哀惜の情を抱いてやまない著者が、厳密な考証と滋味溢れる文章で織り成す日本語時評。
もくじ情報:“しゃべる”の時代;重言“過半数を超える”の論理;スポーツ報道の現在;アロヨふたたび;いただかせたがる日本人;和魂和才のゆくえ;日本語をローマ字で書くということ;たが保存せしマンモスの脳;気象の日本語;漱石が逆立ちをする可能性;しこな異変;当世奇名辞典;Wの悲劇;起業きてれつ;新聞醜悪録続貂;朗読者の務めと悩み;交通…(続く
内容紹介:日本語は深く悲しんでいる。; ;「一億総発信者」の時代、己が思いを誤りなく伝えるには、その文章に最も適切なことばを探らなくてはならない。ことばが軽んじられている今、日本語への愛と哀惜の情を抱いてやまない著者が、厳密な考証と滋味溢れる文章で織り成す日本語時評。
もくじ情報:“しゃべる”の時代;重言“過半数を超える”の論理;スポーツ報道の現在;アロヨふたたび;いただかせたがる日本人;和魂和才のゆくえ;日本語をローマ字で書くということ;たが保存せしマンモスの脳;気象の日本語;漱石が逆立ちをする可能性;しこな異変;当世奇名辞典;Wの悲劇;起業きてれつ;新聞醜悪録続貂;朗読者の務めと悩み;交通業界の日本語;悩ましき「の」;一語の時代
著者プロフィール
工藤 力男(クドウ リキオ)
1938年、秋田市生まれ。金沢大学法文学部、京都大学大学院文学研究科修士課程に学ぶ。愛知県立惟信高等学校、大阪府立佐野高等学校、同阿倍野高等学校、広島女子大学文学部、岐阜大学教育学部、成城大学文芸学部の教壇に立ち、2009年3月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
工藤 力男(クドウ リキオ)
1938年、秋田市生まれ。金沢大学法文学部、京都大学大学院文学研究科修士課程に学ぶ。愛知県立惟信高等学校、大阪府立佐野高等学校、同阿倍野高等学校、広島女子大学文学部、岐阜大学教育学部、成城大学文芸学部の教壇に立ち、2009年3月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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