ようこそ!
出版社名:ゆまに書房
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-8433-3229-0
649P 22cm
マッカーサーと戦った日本軍 ニューギニア戦の記録
田中宏巳/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
膨大な日米豪の資料・文献を渉猟し、太平洋戦争史におけるニューギニア戦の重要性を論じる。海戦中心の戦史に一石を投じる書。
膨大な日米豪の資料・文献を渉猟し、太平洋戦争史におけるニューギニア戦の重要性を論じる。海戦中心の戦史に一石を投じる書。
内容紹介・もくじなど
「地獄の戦場」から生還した兵士たちが踏みしめた祖国には、仇敵マッカーサーが君臨していた。十八万人もの戦死者は何のために死んだのか。その新たな位置づけ。
もくじ情報:なぜニューギニア戦を取り上げるのか;なぜニューギニア戦は起こったのか;第一期ニューギニア戦―日本軍の攻勢と豪軍主力の連合軍の反撃;第二期ニューギニア戦(日・米豪軍の激闘と日本軍の難関越え;島嶼戦と航空戦);第三期ニューギニア戦―昭和十八年の空白 唯一の戦場;第四期ニューギニア戦(第十八軍の最終的抵抗と戦線の西進;豪軍の掃討戦と米軍のフィリピン進攻;自給自足つき降伏と復員)
「地獄の戦場」から生還した兵士たちが踏みしめた祖国には、仇敵マッカーサーが君臨していた。十八万人もの戦死者は何のために死んだのか。その新たな位置づけ。
もくじ情報:なぜニューギニア戦を取り上げるのか;なぜニューギニア戦は起こったのか;第一期ニューギニア戦―日本軍の攻勢と豪軍主力の連合軍の反撃;第二期ニューギニア戦(日・米豪軍の激闘と日本軍の難関越え;島嶼戦と航空戦);第三期ニューギニア戦―昭和十八年の空白 唯一の戦場;第四期ニューギニア戦(第十八軍の最終的抵抗と戦線の西進;豪軍の掃討戦と米軍のフィリピン進攻;自給自足つき降伏と復員)
著者プロフィール
田中 宏巳(タナカ ヒロミ)
1943年、長野県松本市生まれ。1968年、早稲田大学文学部史学科卒。1974年、同大学大学院博士課程満期退学。1977年防衛大学校専任講師。1993年同大学校教授。2008年、同大学校定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 宏巳(タナカ ヒロミ)
1943年、長野県松本市生まれ。1968年、早稲田大学文学部史学科卒。1974年、同大学大学院博士課程満期退学。1977年防衛大学校専任講師。1993年同大学校教授。2008年、同大学校定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本