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出版社名:法律文化社
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-589-03197-6
216,31P 19cm
政治史への問い/政治史からの問い/法律文化ベーシック・ブックス
熊野直樹/著 柴尾健一/著 山田良介/著 中島琢磨/著 北村厚/著 金哲/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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新保守主義の帰結としての「平成大恐慌」という観点から、世界大恐慌期や新保守主義関連の政治史を考察。
新保守主義の帰結としての「平成大恐慌」という観点から、世界大恐慌期や新保守主義関連の政治史を考察。
内容紹介・もくじなど
今日的な問題意識から政治の過去に問いかけ、そこから得た教訓を手がかりに、現在や未来の政治に問いかける。新保守主義の一つの帰結としての「平成大恐慌」の到来という観点から、世界大恐慌期の政治史や新保守主義に関連する政治史を考察し、それによって、新たな歴史的見解を得るとともに、そこから何らかの今後の政治的方向性を示唆することが本書の課題である。
もくじ情報:序章 政治史を学ぶ;第1章 総力戦と「国民動員」、そして女性の役割;第2章 恐慌・戦争・政治不信―一九三〇年代の日本における農村問題を中心に;第3章 戦後日本外交の基本路線とアジア;第4章 戦間期ヨーロッパにおける地域経済統合の可能性;第5章 バ…(続く
今日的な問題意識から政治の過去に問いかけ、そこから得た教訓を手がかりに、現在や未来の政治に問いかける。新保守主義の一つの帰結としての「平成大恐慌」の到来という観点から、世界大恐慌期の政治史や新保守主義に関連する政治史を考察し、それによって、新たな歴史的見解を得るとともに、そこから何らかの今後の政治的方向性を示唆することが本書の課題である。
もくじ情報:序章 政治史を学ぶ;第1章 総力戦と「国民動員」、そして女性の役割;第2章 恐慌・戦争・政治不信―一九三〇年代の日本における農村問題を中心に;第3章 戦後日本外交の基本路線とアジア;第4章 戦間期ヨーロッパにおける地域経済統合の可能性;第5章 バター・マーガリン・満州大豆―世界大恐慌期におけるドイツ通商政策の史的展開;第6章 中国共産党の「新民主主義論」に関する考察;結章 政治史への問い/政治史からの問い
著者プロフィール
熊野 直樹(クマノ ナオキ)
1965年生まれ。九州大学大学院法学研究院所属。専攻分野はドイツ現代政治史、独「満」関係史
熊野 直樹(クマノ ナオキ)
1965年生まれ。九州大学大学院法学研究院所属。専攻分野はドイツ現代政治史、独「満」関係史

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