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出版社名:角川学芸出版
出版年月:2010年10月
ISBN:978-4-04-409002-9
406P 15cm
渋沢百訓 論語・人生・経営/角川ソフィア文庫 SP G-104-2
渋沢栄一/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
人の役に立つ仕事を愉快にする―。実業界の父・渋沢栄一が、自己の考えのすべてを語り、経済の飛躍的発展を次世代に伝える。論語の精神に貫かれた国家観・人生観・経営観を背景に、渋沢が生涯を通して会得したビジネス術を具体的に指南。会社組織の運営や人材の採択にまで関わる内容は、経営哲学の『論語と算盤』と共に社会全体の経済的幸福を志向する。原書『青淵百話』から渋沢の真髄を伝える57話を精選。
もくじ情報:主義(天命論;人生観 ほか);覚悟(米櫃演説;商業の真意義 ほか);立志(就職難善後策;地方繁栄策 ほか);修養(貯蓄と貯蓄機関;交際の心得 ほか);処世(服従と反抗;独立自営 ほか)
人の役に立つ仕事を愉快にする―。実業界の父・渋沢栄一が、自己の考えのすべてを語り、経済の飛躍的発展を次世代に伝える。論語の精神に貫かれた国家観・人生観・経営観を背景に、渋沢が生涯を通して会得したビジネス術を具体的に指南。会社組織の運営や人材の採択にまで関わる内容は、経営哲学の『論語と算盤』と共に社会全体の経済的幸福を志向する。原書『青淵百話』から渋沢の真髄を伝える57話を精選。
もくじ情報:主義(天命論;人生観 ほか);覚悟(米櫃演説;商業の真意義 ほか);立志(就職難善後策;地方繁栄策 ほか);修養(貯蓄と貯蓄機関;交際の心得 ほか);処世(服従と反抗;独立自営 ほか)
著者プロフィール
渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
1840年、現在の埼玉県深谷市生まれ。一橋家の家臣、ついで幕臣となる。67年徳川昭武に随行してヨーロッパ諸国を歴訪。維新後、69年明治新政府に仕官。民部省、大蔵省に属した。73年健全財政を主張して辞任後は、第一国立銀行をはじめ指導的立場で500社前後の企業の創立・発展に貢献した。また、商工業の発展に尽力。経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた。70歳で退任した以降は、社会公共事業の育成発達に努め、国際親善に力を入れた。1931年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
1840年、現在の埼玉県深谷市生まれ。一橋家の家臣、ついで幕臣となる。67年徳川昭武に随行してヨーロッパ諸国を歴訪。維新後、69年明治新政府に仕官。民部省、大蔵省に属した。73年健全財政を主張して辞任後は、第一国立銀行をはじめ指導的立場で500社前後の企業の創立・発展に貢献した。また、商工業の発展に尽力。経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた。70歳で退任した以降は、社会公共事業の育成発達に努め、国際親善に力を入れた。1931年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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