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出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-8207-1967-0
294P 19cm
論語と算盤 モラルと起業家精神/Contemporary Classics 今こそ名著
渋沢栄一/〔著〕 道添進/編訳
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。日本実業界の父、渋沢栄一が経営哲学を説いた説話集を、わかりすい現代語訳にして用語解説を加えました。「道徳(論語)と経済(算盤)は合一すべきである」とする考えから、現代にも脈々と通じる渋沢のビジネスマインドを読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かしていただきます。
古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。日本実業界の父、渋沢栄一が経営哲学を説いた説話集を、わかりすい現代語訳にして用語解説を加えました。「道徳(論語)と経済(算盤)は合一すべきである」とする考えから、現代にも脈々と通じる渋沢のビジネスマインドを読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かしていただきます。
内容紹介・もくじなど
道徳と経済は合一すべき、すなわち論語と算盤はかけ離れているようで近い存在―日本実業界の父渋沢栄一が伝えたかった熱い思いが、現代語訳と解説でよくわかる。
もくじ情報:第1部 名著『論語と算盤』とは(時代を超えて読み継がれる理由;『論語と算盤』が誕生した時代;著者渋沢栄一の思想);第2部 『論語と算盤』を読む―現代語抄訳で読む『論語と算盤』(処世と信条;立志と学問;常識と習慣;仁義と富貴;理想と迷信;人格と修養;算盤と権利;実業と士道;教育と情誼;成敗と運命);第3部 渋沢栄一に学ぶビジネスマインド(事業と倫理観;起業の精神;利他の精神)
道徳と経済は合一すべき、すなわち論語と算盤はかけ離れているようで近い存在―日本実業界の父渋沢栄一が伝えたかった熱い思いが、現代語訳と解説でよくわかる。
もくじ情報:第1部 名著『論語と算盤』とは(時代を超えて読み継がれる理由;『論語と算盤』が誕生した時代;著者渋沢栄一の思想);第2部 『論語と算盤』を読む―現代語抄訳で読む『論語と算盤』(処世と信条;立志と学問;常識と習慣;仁義と富貴;理想と迷信;人格と修養;算盤と権利;実業と士道;教育と情誼;成敗と運命);第3部 渋沢栄一に学ぶビジネスマインド(事業と倫理観;起業の精神;利他の精神)
著者プロフィール
渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
1840(天保11)年~1931(昭和6)年。明治~昭和期の実業家、財界の指導者。武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)に生まれ、幕末の青年期には討幕運動にも参加したが、のちに一橋家に仕え幕臣となる。1867(慶応3)年に渡欧して欧州の様々な知識を吸収し、明治維新の後に帰国して大蔵省に出仕。1873(明治6)年に大蔵省退官後は、第一国立銀行、王子製紙をはじめ多くの企業のほか、大学、病院、団体など600近くの様々な組織の立ち上げにかかわった
渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
1840(天保11)年~1931(昭和6)年。明治~昭和期の実業家、財界の指導者。武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)に生まれ、幕末の青年期には討幕運動にも参加したが、のちに一橋家に仕え幕臣となる。1867(慶応3)年に渡欧して欧州の様々な知識を吸収し、明治維新の後に帰国して大蔵省に出仕。1873(明治6)年に大蔵省退官後は、第一国立銀行、王子製紙をはじめ多くの企業のほか、大学、病院、団体など600近くの様々な組織の立ち上げにかかわった

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