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出版社名:九州大学出版会
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-7985-0076-8
271,4P 22cm
水の女 トポスへの船路/九州大学人文学叢書 2
小黒康正/著
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内容紹介・もくじなど
本書は視覚と聴覚をめぐる「オデュッセイア」。人間の魂を求める物質存在であり、「陸の男」を水底へと誘う女性存在であり、新しい文学言語を導く言語存在である「水の女」と対峙する。ヨーロッパ文学に頻出するトポスを「長い船路」にて水源から終末まで追う。
もくじ情報:序章 船出;第1章 歌声の消失;第2章 歌声の復活;第3章 一八一一年;第4章 妙音の饗宴;第5章 宴の後;終章 「水の女」の黙示録―バッハマン;補遺 人魚の嘆き―近現代日本文学
本書は視覚と聴覚をめぐる「オデュッセイア」。人間の魂を求める物質存在であり、「陸の男」を水底へと誘う女性存在であり、新しい文学言語を導く言語存在である「水の女」と対峙する。ヨーロッパ文学に頻出するトポスを「長い船路」にて水源から終末まで追う。
もくじ情報:序章 船出;第1章 歌声の消失;第2章 歌声の復活;第3章 一八一一年;第4章 妙音の饗宴;第5章 宴の後;終章 「水の女」の黙示録―バッハマン;補遺 人魚の嘆き―近現代日本文学
著者プロフィール
小黒 康正(オグロ ヤスマサ)
1964年生まれ。北海道小樽市出身。博士(文学)。ドイツ・ミュンヘン大学日本センター講師。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授(ドイツ文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小黒 康正(オグロ ヤスマサ)
1964年生まれ。北海道小樽市出身。博士(文学)。ドイツ・ミュンヘン大学日本センター講師。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授(ドイツ文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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