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出版社名:有斐閣
出版年月:2012年5月
ISBN:978-4-641-16394-2
248P 22cm
マーケティング・コンセプトを問い直す 状況の思考による顧客志向
栗木契/著
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市場において誕生し消滅する「状況」が、マーケティングの実務と理論に及ぼす影響を解明し、コンセプトの見直しを鋭く迫る力作。
市場において誕生し消滅する「状況」が、マーケティングの実務と理論に及ぼす影響を解明し、コンセプトの見直しを鋭く迫る力作。
内容紹介・もくじなど
「顧客志向」を標榜しながら、なぜ売り逃すのか。マーケティングの空転に直面する企業は後を絶たない。これは単なる不注意ではなく、理論的な構えの問題である。本書は「状況」の成り立ちに注目することで、顧客志向と顧客決定論の違いを指摘し、経験至上主義と法則至上主義の見直しを鋭く迫る。今後、顧客志向の実践において、いかなるアプローチが必要となるかを深く考察した渾身作。
もくじ情報:状況の思考としてのマーケティング・コンセプト;第1部 起ち上がる秩序(マーケティングの生成を振り返る;事業システムの競争プロセス―家庭用テレビゲーム産業に見る逆転劇);第2部 戦略の感度(顧客志向の標的;プロットで読み解くマーケ…(続く
「顧客志向」を標榜しながら、なぜ売り逃すのか。マーケティングの空転に直面する企業は後を絶たない。これは単なる不注意ではなく、理論的な構えの問題である。本書は「状況」の成り立ちに注目することで、顧客志向と顧客決定論の違いを指摘し、経験至上主義と法則至上主義の見直しを鋭く迫る。今後、顧客志向の実践において、いかなるアプローチが必要となるかを深く考察した渾身作。
もくじ情報:状況の思考としてのマーケティング・コンセプト;第1部 起ち上がる秩序(マーケティングの生成を振り返る;事業システムの競争プロセス―家庭用テレビゲーム産業に見る逆転劇);第2部 戦略の感度(顧客志向の標的;プロットで読み解くマーケティング);第3部 制御の迷宮(競争行動の罠;デザインの罠;マーケティング・リサーチの罠)
著者プロフィール
栗木 契(クリキ ケイ)
1991年、神戸大学経営学部卒業。1997年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。岡山大学経済学部助教授等を経て、神戸大学大学院経営学研究科教授、博士(商学)(神戸大学)。専攻、マーケティング論、ブランド・マネジメント、インターネット・マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗木 契(クリキ ケイ)
1991年、神戸大学経営学部卒業。1997年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。岡山大学経済学部助教授等を経て、神戸大学大学院経営学研究科教授、博士(商学)(神戸大学)。専攻、マーケティング論、ブランド・マネジメント、インターネット・マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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