ようこそ!
出版社名:二玄社
出版年月:2012年8月
ISBN:978-4-544-20027-0
125P 19cm
みすゞと海と
金子みすゞ/詩 尾崎眞吾/画 矢崎節夫/監修
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
漁師町に育った金子みすゞには海を歌った美しい詩が沢山ある。珠玉の39篇を選び、長門の海に魅せられた画家が懐かしい絵を添えた。
漁師町に育った金子みすゞには海を歌った美しい詩が沢山ある。珠玉の39篇を選び、長門の海に魅せられた画家が懐かしい絵を添えた。
内容紹介・もくじなど
不世出の童謡詩人、金子みすゞ。その彼女の世界を描きつづける画家、尾崎眞吾。二人の海への想いがひとつになる。海はみんなの心のふるさと。
もくじ情報:1 いのちの海(おさかな;海のこども;海とかもめ;海の鳥;お家のないお魚;波の子守唄;月日貝;さざえのお家;大漁;鯨法会;鯨捕り;海へ;画家のことば);2 メルヘンの浜辺(紋附き;不思議な港;海の人形;砂の王国;金米糖の夢;海を歩く母さま;大きなお風呂;ひろいお空;キネマの街;人なし島;青い空;舟乗と星;冬の雨;蓄音器;七夕のころ;画家のことば);3 海はふるさと(舟の唄;帆;去年;あらしの夜;舟のお家;瀬戸の雨;弁天島;小松原;波の橋立;大泊港;花…(続く
不世出の童謡詩人、金子みすゞ。その彼女の世界を描きつづける画家、尾崎眞吾。二人の海への想いがひとつになる。海はみんなの心のふるさと。
もくじ情報:1 いのちの海(おさかな;海のこども;海とかもめ;海の鳥;お家のないお魚;波の子守唄;月日貝;さざえのお家;大漁;鯨法会;鯨捕り;海へ;画家のことば);2 メルヘンの浜辺(紋附き;不思議な港;海の人形;砂の王国;金米糖の夢;海を歩く母さま;大きなお風呂;ひろいお空;キネマの街;人なし島;青い空;舟乗と星;冬の雨;蓄音器;七夕のころ;画家のことば);3 海はふるさと(舟の唄;帆;去年;あらしの夜;舟のお家;瀬戸の雨;弁天島;小松原;波の橋立;大泊港;花津浦;魚売りの小母さんに)
著者プロフィール
金子 みすゞ(カネコ ミスズ)
本名金子テル。1903(明治36)年、山口県大津郡仙崎村(現在の長門市)に生まれる。大津高等女学校卒業。大正末期から昭和初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されながら、1930(昭和5)年、26歳の若さで世を去った。没後、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により512編の詩を収めた遺稿集が見つかり、没後50年を経て出版された
金子 みすゞ(カネコ ミスズ)
本名金子テル。1903(明治36)年、山口県大津郡仙崎村(現在の長門市)に生まれる。大津高等女学校卒業。大正末期から昭和初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されながら、1930(昭和5)年、26歳の若さで世を去った。没後、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により512編の詩を収めた遺稿集が見つかり、没後50年を経て出版された

同じ著者名で検索した本