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出版社名:NHK出版
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-14-081577-9
179P 20cm
わたしの骨格「自由人」
金子兜太/著 蛭田有一/インタビュー・撮影
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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高齢の御身で今も現役の俳人として講演・著作活動にと活躍する金子兜太さん。本書は、兜太さんの人生観・家族観・健康観を密着取材して文章化し、あわせて最近の日常生活を写真で紹介する。
高齢の御身で今も現役の俳人として講演・著作活動にと活躍する金子兜太さん。本書は、兜太さんの人生観・家族観・健康観を密着取材して文章化し、あわせて最近の日常生活を写真で紹介する。
内容紹介・もくじなど
「金子兜太フォト・ドキュメント 2011.2~2012.9」および、「金子家の人々」、「わたしだけの健康法」、「自然死でコロ往生が一番」、「オレは最後の自由人」など、兜太さんが人間観・人生観を思いのままに語った一書。
もくじ情報:金子兜太フォト・ドキュメント(二〇一一.二~二〇一二.九);第1章 金子家の人々;第2章 わたしだけの健康法;第3章 自然死でコロ往生が一番;第4章 わたしが反戦論者になったわけ;第5章 運は求めるものじゃない、いただくもの;第6章 スケベで感性がひらめいている女性が一番;第7章 「荒凡天」との出会い;第8章 オレは最後の自由人;第9章 俳句は人間を詠うもの;第10章…(続く
「金子兜太フォト・ドキュメント 2011.2~2012.9」および、「金子家の人々」、「わたしだけの健康法」、「自然死でコロ往生が一番」、「オレは最後の自由人」など、兜太さんが人間観・人生観を思いのままに語った一書。
もくじ情報:金子兜太フォト・ドキュメント(二〇一一.二~二〇一二.九);第1章 金子家の人々;第2章 わたしだけの健康法;第3章 自然死でコロ往生が一番;第4章 わたしが反戦論者になったわけ;第5章 運は求めるものじゃない、いただくもの;第6章 スケベで感性がひらめいている女性が一番;第7章 「荒凡天」との出会い;第8章 オレは最後の自由人;第9章 俳句は人間を詠うもの;第10章 いま日本人に大事なことは「即物」と「自然を畏れるこころ」
著者プロフィール
金子 兜太(カネコ トウタ)
1919年、埼玉県生まれ。俳人。父元春(俳号・伊昔紅)、母はるの長男。東京帝国大学経済学部卒業後、日本銀行入行。44年、主計中尉としてトラック島へ赴任。ここでの戦争体験が基となり、反戦意識を深めていく。46年に復員し、47年、日本銀行に復職。同行に在職中は、従業員組合の事務局長を勤めるなど組合運動にもたずさわる。俳句は、旧制水戸高校在学中より本格的に関わり、復員後、俳句誌「寒雷」「風」に所属。1962年、同人誌「海程」を創刊し後に主宰。1988年、紫綬褒章、97年、NHK放送文化賞を受賞。2010年、毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞を受賞
金子 兜太(カネコ トウタ)
1919年、埼玉県生まれ。俳人。父元春(俳号・伊昔紅)、母はるの長男。東京帝国大学経済学部卒業後、日本銀行入行。44年、主計中尉としてトラック島へ赴任。ここでの戦争体験が基となり、反戦意識を深めていく。46年に復員し、47年、日本銀行に復職。同行に在職中は、従業員組合の事務局長を勤めるなど組合運動にもたずさわる。俳句は、旧制水戸高校在学中より本格的に関わり、復員後、俳句誌「寒雷」「風」に所属。1962年、同人誌「海程」を創刊し後に主宰。1988年、紫綬褒章、97年、NHK放送文化賞を受賞。2010年、毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞を受賞

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