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出版社名:PHP研究所
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-569-76145-9
345P 15cm
日本史の謎は「地形」で解ける 文明・文化篇/PHP文庫 た94-2
竹村公太郎/著
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内容紹介・もくじなど
日本全国の「地形」と「気象」を熟知する著者が、人文社会分野の専門家にはない独自の視点で、日本の歴史・文明・文化の様々な謎を解き明かす。ベストセラーとなった前作『日本史の謎は「地形」で解ける』同様、定説がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。古代エジプトのピラミッド建設の謎に挑んだ「番外編(第17章・18章)」も必読。
もくじ情報:なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 1―地形と気象からの視点;なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 2―「海の中」を走った日本初の鉄道;日本人の平均寿命をV字回復させたのは誰か―命の水道水と大正10年の謎;なぜ家康は…(続く
日本全国の「地形」と「気象」を熟知する著者が、人文社会分野の専門家にはない独自の視点で、日本の歴史・文明・文化の様々な謎を解き明かす。ベストセラーとなった前作『日本史の謎は「地形」で解ける』同様、定説がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。古代エジプトのピラミッド建設の謎に挑んだ「番外編(第17章・18章)」も必読。
もくじ情報:なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 1―地形と気象からの視点;なぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか 2―「海の中」を走った日本初の鉄道;日本人の平均寿命をV字回復させたのは誰か―命の水道水と大正10年の謎;なぜ家康は「利根川」を東に曲げたか―もう1つの仮説;なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 1―「地方」が支えた発展;なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 2―エネルギーを喰う大都市;なぜ江戸は世界最大の都市になれたか 3―広重の『東海道五十三次』の謎;貧しい横浜村がなぜ、近代日本の表玄関になれたか―家康が用意した近代;「弥生時代」のない北海道でいかにして稲作が可能になったか―自由の大地が未来の日本を救う;上野の西郷隆盛像はなぜ「あの場所」に建てられたか―樺山資紀の思い〔ほか〕
著者プロフィール
竹村 公太郎(タケムラ コウタロウ)
1945年生まれ。横浜市出身。1970年、東北大学工学部土木工学科修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、リバーフロント研究所代表理事。現在は日本水フォーラム事務局長。社会資本整備の論客として活躍する一方、地形・気象・下部構造(インフラ)の視点から日本と世界の文明を論じ、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹村 公太郎(タケムラ コウタロウ)
1945年生まれ。横浜市出身。1970年、東北大学工学部土木工学科修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、リバーフロント研究所代表理事。現在は日本水フォーラム事務局長。社会資本整備の論客として活躍する一方、地形・気象・下部構造(インフラ)の視点から日本と世界の文明を論じ、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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