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出版社名:祥伝社
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-396-61495-9
251P 19cm
日本人の9割は正しい自己紹介を知らない 世界標準の仕事プロトコールの教科書
山中俊之/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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自己PRに関する世界標準のプロトコールと実践のためのノウハウを詳しく解説する。
自己PRに関する世界標準のプロトコールと実践のためのノウハウを詳しく解説する。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:英語の勉強より大事!「自己PR」には世界標準ルールがあった 国際社会じゃ、通用しません! ×「三菱商事の鈴木です。よろしくお願いします」 ×「浅学非才の身ではございますが」 ×「おかげさまで、大過なく定年まで勤めました」 会話を盛り上げ、商機をつかもう! 【巻末付録】──著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54 日本人だけが知らない 「グローバルビジネスで必要な30の技術」とは? 〈例えば、自己PRのための10の技術は……〉 1 自信があるように見せる 2 「何者であり、どんな専門性があるか」を一言で言う 3 趣味などを活用して個性を思い切り出す 4 ジャパンプレミアムを活用する 5…(続く
内容紹介:英語の勉強より大事!「自己PR」には世界標準ルールがあった 国際社会じゃ、通用しません! ×「三菱商事の鈴木です。よろしくお願いします」 ×「浅学非才の身ではございますが」 ×「おかげさまで、大過なく定年まで勤めました」 会話を盛り上げ、商機をつかもう! 【巻末付録】──著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54 日本人だけが知らない 「グローバルビジネスで必要な30の技術」とは? 〈例えば、自己PRのための10の技術は……〉 1 自信があるように見せる 2 「何者であり、どんな専門性があるか」を一言で言う 3 趣味などを活用して個性を思い切り出す 4 ジャパンプレミアムを活用する 5 情熱家を演出する 6 ユーモアは準備をして適度に入れる 7 丁寧すぎない対応でフレンドリーさを保つ 8 議論を楽しむマインドを持つ 9 世界で評価される肩書きを名刺に入れる 10 独立起業や転職をストーリーとして話をする 「世界標準の自己紹介」ができるか否かで、これからのビジネス人生は大きく変わる ビジネスは、自己PRだけで決まるわけではありません。 しかし、信頼性や熱意の表現を含めた広い意味での自己PRができないと、入り口で終わってしまって、何も始まりません。日本人ビジネスパーソンは、丸腰で闘いに行くようなものです。 自己PRを学ぶことは、けっして難しいことではありません。 「belong to」スタイルから「I am」スタイルに変える、自信があるように見せる、世界で通用する肩書きを名刺に入れるといった、世界標準のプロトコール(コミュニケーション上のルール)を知っていれば、世界で通用するビジネスパーソンに大きく近づくのです。(本文より) プロトコールとは── 国家間の儀礼上のルールであり、外交を推進するための潤滑油。 また、国際的・公式な場で主催者側が示すルールを指すこともある。 (外務省ホームページより)
英語の勉強より大事!「自己PR」には世界標準ルールがあった。日本人だけが知らない「グローバルビジネスで必要な30の技術」。巻末付録・著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54。
もくじ情報:第1章 「知りませんでした」では許されない~世界標準のプロトコール8原則(プロトコールとは「ルールであり、潤滑油」;プロトコールはヨーロッパから世界に広がった ほか);第2章 自己PRの3つの黄金ルールと10の技術(「自己PR」の方法を学んでいない日本人ビジネスパーソンは、丸腰で戦に行くようなもの;「言わないでも分かる」から「言わないと分からない」へのコペルニクス的転換 ほか);第3章 会談・商談の3つの基本プロトコールと10の技術(これを押さえれば会談・商談が盛り上がる3つのプロトコール;基本プロトコール1:相手の名前や国を間違えない ほか);第4章 会食・パーティーを盛り上げる10の技術とすべらないネタ(“居酒屋文化の日本人”こそ、パーティーを大事にすべき;日本人が是非とも守りたい3つの基本プロトコール ほか);第5章 日本人の5つの特性を活用して世界でPRする(「日本人の強み」×「世界標準のコミュニケーションプロトコール」=「世界最強」;日本のことをもっと知る ほか)
著者プロフィール
山中 俊之(ヤマナカ トシユキ)
株式会社グローバルダイナミクス代表取締役社長。1968年、兵庫県生まれ。東京大学卒業後、90年に外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアに赴任。首相通訳、国連総会を経験する。外務省退職後、日本総研を経て2010年に独立、現職に。米国戦略国際問題研究所(CSIS)でリーダーシップの研鑽を積む。ケンブリッジ大学開発学修士、ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA、大阪大学国際公共政策博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山中 俊之(ヤマナカ トシユキ)
株式会社グローバルダイナミクス代表取締役社長。1968年、兵庫県生まれ。東京大学卒業後、90年に外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアに赴任。首相通訳、国連総会を経験する。外務省退職後、日本総研を経て2010年に独立、現職に。米国戦略国際問題研究所(CSIS)でリーダーシップの研鑽を積む。ケンブリッジ大学開発学修士、ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA、大阪大学国際公共政策博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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